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ノート言えない日本人は昨日もノーと言わなかった

昨日もミーティングをした。

僕が愛してやまない団体『Try chance!』恒例の呑ミ~ティングである。

今年の4月に旗揚げし、『挑戦すれば道は拓ける』という前向きなネーミングを掲げ、自身の活動をよりオープンにすることでこのネーミングが真実であることを言動でお伝えしていきたいと思っている。

一方で強く感じているのは「誰もが前向きに生きているわけではない」ということ。

だから、来て下さった方にはせめてその時間だけでも障害を忘れてほしい。その人が感じている「困難さ」や「悩み」や「嫌なこと」をそっと脇に置いて、少しでもホッとできる瞬間をお届けしたい。

そんな想いから発足した【Ryo室空間】は、6月もオンラインで開催することに決めた。


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その他にも、平日の夜に気楽に行う【ながラジオ】は、耳だけで楽しめるトーク番組だ。テーマは一切決めていないので皆さんからアイデアをもらえると、凄く嬉しい。

そうした対面的な活動をより充実したものにするために、インプットの時間もめちゃくちゃ大切にしている。同時にそんな日常も含めてリアルタイムでアウトプットすることも大事だと思っていて、2年前から【Ryo室ブログ】を開室し、この4月からは【note】も始めた。

それもひとえに「もっと多くの皆さんにこの活動を知ってほしい」「たくさんの方と繋がりたい」と思っているから。


ちょっと上の写真を見てほしい。

僕を筆頭にメンバーが1番楽しんでいるのである。昨日もこのひと月にやらかした僕の失敗談の数々を盛大に笑ってくれた。笑われた。

(ちなみに深夜12時から追加でぶち上げた”追いミーティング”の最中に腹を壊し、1人トイレに駆け込んだのは明らかな呑みすぎである)

失敗も笑い合える。そんな軽さが楽しい。

けれど決して、内々にまとまったなぁなぁの組織ではない。

昨日はこんなことを言われた。


「書けばいいってもんじゃない!」

もっと良質な物を書け。

(Ryo室やってるんだから/今Ryo室にいるんだから)

「腹壊してんだからちっともRyo室じゃねーよ!」と思ったのはここだけの内緒の話だが(笑)、昨日もノーと言わなかった。


そんなわけで、これからのノートは不定期かつ、より厳選した食材をお出ししていくかもしれません。

自分でハードル上げてる気しかしない(笑)

「ノーと言わなかったことをノートに書いておく。」

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長野 僚
いただいたサポートは全国の学校を巡る旅費や交通費、『Try chance!』として行っている参加型講演会イベント【Ryo室空間】に出演してくれたゲストさんへの謝礼として大切に使わせていただきます。

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