♯53 自分国憲法…笑
憲法や法律を作ったり変えたりするのがどれほど大切な事かが理解出来てきました。
あなたの魂に火がともりますように…。
本気でとことん自分の生き方、どう思っているのかを実際の行動と客観視をして約1年。
感じて来たことがある。
「あ、自分の信念。これって憲法みたいなものなのかも。」
全て自分の中にある自分で決めた【憲法】【法律】で人生を生きてるんや。
これに気付いてきたらヤバい…。
他の人にも憲法があるのに気付く。
例えば
今日も母と喧嘩した…笑
理由はお菓子の話。
「あんたは健康の事を知識得てるはずやのになんでお菓子食べるん?どんな食べ物が身体に毒かを分かってるはずやんね?なんでそんなに食べるの?」
「毒なのは知ってるよ。でも僕は今、食べたいとそう思ったらお菓子を食べるの。食べたくない時は好きな物でも食べへん。」
「全っ然、意味分からん!じゃあ知識なんて知るだけムダやん!」
という話がありました…笑
まあ、ここまで細かく言わなかったけど僕が食べる時の覚悟はこれ。
【例え砂糖と乳製品と小麦粉が身体には有害な毒だと理解してても食べたい時は素直に食べる。毒を身体に入れることすら覚悟して食べる。食べて太る事すらも覚悟して食べる。】
ただ、ず~っとこの考えのままでいくとはかぎらないけど…笑
なんでそこまでするの?
理由?
自分国憲法 第ニ条!
【自分の命を大切に!身体の健康に気を付けねばならない。】
これを最近変えたんですよね。笑
↓
新自分国憲法 第二条!
【自分の命を大切に!身体の健康に気を付けねばならない。※ただし、今は自分の望みを叶える事を再優先とする。】※2
※2 そうしなければならない の【ねばーらんど】になっているやんけ。という視点での気持ちは今は置いといてくださいね。僕には憲法って【大切なものを守る】という意識な気がするのでどうしても硬くなっているけど光の意識のイメージなんです。
話を戻すと…
お菓子を食べる事で自分が嬉しくなるなら受け入れる。(ただしお菓子が毒というのを理解はしている)
もう少し深く伝えると…
そこまでしても自分の望む事に意識して進んで来なかったから
もっと自分を大切にしようと決めたから。
今まで自分をないがしろにし過ぎた。
もっと自分に優しくなりたいの。
僕の人生で【好きと感じる事を大切にしたい】超重要な時期なの。
だってさー
あれはダメ。
これはダメ。
前回に伝えた自分警察が嫌になるほど自分に訴えかけてくる。
悪徳裁判官と伝えている人もいたかも…笑
「あ、自分国憲法第○○条ではこうなってますよねー?それやめてもらえますか?」
ってな感じで…笑
他の体験談も言うと
過去に会社の新人さんでどれほど教えても覚えないし言うとおりに行動してくれない人を投稿しましたが。
何故か?
自分の人生は自分で決めているから仕事で「こうやってください」と言っても聞かない人は揺るぎない憲法か何かがある気がする…。
もしかしたら新人さんは
「人に良い人を思われるのが重要。そして相手の言うことに従うのが良い人だ。だから自分から聞くなんてあってはならない。自分で色々と考えて相手を怒らせてはならない。」
とかいう憲法があったりするのかもしれない。(勝手な妄想です)
それには自分で決めた憲法があって、それには絶対に逆らえない(と思いこんでいる)ので他の新しい人の教えに従えないという理由でもあったのではないか? ※思い込んでいる。がポイントです~笑
と感じたりするのではないか?
でもそれは昔の自分も同じで〜笑
人の言う事はほとんど聞かない。
いや、【聞けない】の方が近いかも。
【人に迷惑かけるぐらいなら何もするな。】
って言う憲法が最優先だったから笑
それに…
本気で自分憲法を変えたい。とか変えられる。とも思っていなかったから。
一番酷い時に自信が無かった自分のつぶやきをイメージするとこんな感じやったかな〜?
過去の闇のつぶやき、闇の信念等
「自分は何も出来ない役立たずなんだ。だからやるだけ無駄。だからもう何もやらない方がいい。お前は価値の無い人生で生まれてきた。もういい加減分かれよ。やって人に迷惑かけるだけでムダやから。」
旧自分国憲法 第二条!
【人に迷惑かけるぐらいなら何もするな。】
旧自分国憲法 第三条!
【何もしない方が役に立つ。お前は人形のように可愛がられる癒やしの存在でいるだけでいい。】
自分の内側からこんな心のつぶやきや信念が出てきて自分に何度も何度も言い聞かせてくる訳やから。
やる気なんてなかなか起きるわけない。笑
年数が増えるほど重圧感も増してくる。
じゃあ、あんたら自分警察は何なら許してくれるの?
「そりゃもちろん、法律に則ったことなら安心できるのでOKです。」
「今、これしたいんやけど?」
「あ、それは旧自分国憲法 第二条に違反するからダメ!却下!!」
うーん…
そんなに自分をがんじがらめに縛らなくてもええんちゃうかな?笑
と思えてきたの。
だから自分を愛する小さな行動の一つがお菓子になっているだけ。
もういいよ。って心が満足したら欲しがるのをやめる。
まあ、砂糖依存はなかなか抜けられない可能性もあるけど、僕は蒼の元米だけで2週間暮らす7号食を実践したから大丈夫と思うけど。
体験済みと未体験は全然違うからねー。
新自分国憲法 第一条!
【自分がそれをして喜んでいるか?そして自分で決める。】
(※神がいつも見てくれている感覚で自分が後悔しないかどうか?)
ただお菓子を食べたくないのに辛い事があってそれを誤魔化す為に食べるのは自分的には喜んでいないのでそういう食べ方はやめる。
【自分だけのルール=自分憲法=個性とも言える】
がんじがらめになっている自分の決まり事、信念、つぶやきを調べることからやってみよ~!
なにかする事に抵抗があったら自分の心にこう聴いてみて。
「いつも僕を守ってくれてありがとう。」
「でもさ、何でダメなの?理由を教えてよ。」
出来る人は更に2、3回深堀りしてみたらもっと理由が見つかるかも♫
そしてその自分憲法、信念、つぶやき、ルール、決まり事が嫌だと思うなら少しずつ変えてみよう。いきなり一気にやろうとせずにその抵抗をすこしずつ変えてみる。
産まれたての赤ん坊にいきなりご飯食べさせるのは苦しいと思いません?笑
まずはお母さんの母乳でしょう?
LV1
「いや、自分はこう思うのが好きなの!今回はこれを好きと思いたいの。こう思わせてほしい。ね?お願い。」
↓
「仕方ないなー。今回だけやで。でも痛い目をみてもしらんで。」
まず実際に自分にそう思う許可をしていく。(許可するだけでいい。)
そして可能な人は勇気を出してその好きな行動もしてみる。
LV2
「ああ、確かに自分はそう思ってるね?でも最近、自分はこれが好きだという気持ちになってきたからさー。またこっちを選んでいくね。選んでも大丈夫だったよね?だから安心して。」
↓
「確かに。前もそう思ってたけどまあ大丈夫やったよね。お気をつけて。」
自分の信念、憲法、つぶやきに気付いてきたのでいつもの気持ちに気付く。でも自分はこうしていく選択を選ぶことが多くなる。
LV3
「自分はこれが好きやからこうするね。」
↓
「ああ、別に好きにしてええよー。」
優先順位がいつのまにか変化している。ハッキリ区別している。
既に違う生き方をしている感覚。
これを積み重ねて繰り返すのが自立になっていくと感じる。
最後にどーでもいいことを伝えて終わります。
「自然に眠くなってそのまま布団で寝るのって、チョー気持ちいいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!笑」
寝るのに許可を出したので寝る事にも抵抗がなくなってめっちゃ気分良く寝れることの嬉しさが溢れ出てきました。
布団に入るといつも「ああっ…最高ー!!」って言っちゃいます~笑
寝る事への罪悪感を感じていた時との変化がたまらないです。
疲れも今まで以上に取れていますし寝れる事に幸せを感じてます。
アホですね~。
これも自分国憲法を変更したお陰です♫
少しずつでいい。
本当に今まで出来なかった自分が望む事を少しずつやっていこう。
今日のひとこと
「たった10秒でいいから 自分がやりたい事をやり続けよう。」BY:武井壮
あなたの心ひとつで
目に映るすべてのものは
メッセージです。
今をご大切に…
いつもありがとう。
※記事はオリジナルですが、画像は引用して掲載させて頂いています。
引用画像:魔女の宅急便、ネット記事より抜粋。