今、起きているのは、自分が蒔いた種から?!
起きたことに、意味付けるとしたら、それは全部自分が招いた結果である、と考えた方が良さそうだ、
常にそう思えるかどうかは別にして。
そして、実際は自分以外による原因でそうなったとしても。
例えば、
職場で孤立していると感じ時、
どう考えるのか…。
孤独にしているのは、上司、同僚などのせいであるとしても、
それだけで終わったら、解決には至らない。
ちょっときついかもしれないが、
自分と向き合う
そして、内省してみるといい。
但し、自分を責めるだけでは、これまた解決しない。
できるだけ行動を起こす動機をつくることが大切だ。
そのためにも、
今出来ていること、
良いことに、目を向けることだ。
当たり前を、当たり前に見ないようにすることだ。
当たり前の中にある上手くいっていることを探す。
どんなに小さなことでもいいので、それを探して書き残してみる。
なぜ、それが出来ているのか
なぜ、そうなっているのか
を考えてみる、じっくりとゆっくりと。
さて、どうなるか…
自分が、蒔いた種から起きた(育った)結果であると気づくに違いない。
物事には光と陰がある。
陰ばかりに焦点を当てずに、
同時に光ばかりにも目を向けずに、
調和させながら、自分をバージョンアップさせていく。
この繰り返しで、
目の前にある「壁」が「扉」になるだろう。