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#映画感想文 「マイ・ブロークン・マリコ」
エンディングテーマが
Theピーズの「生きのばし」だという情報を聞き観に行った映画。
それ以外の情報は持たずに。
Theピーズは学生時代から大好きなバンド。
そして現在、ピーズとなり学生時代からの友人であるみったんがベースを弾いているという個人的には驚きと感動の事実。
大好きなバンドが映画のエンディング曲を担当するのはうれしい事件。
それだけで劇場に足を運ぶ価値がある。
映画がはじまった
永野芽郁のファンになった。
この先、何が起ころうと、私は永野芽郁を肯定する。
娘は朝ドラ「半分、青い。」で永野芽郁のファンになった。
当時、好んで読んでいた「nicola」出身ということも大きく影響したようだ。
私の愛読書は「週刊少年ジャンプ」、そこに永野芽郁のファンになる理由はない。
映画「マイ・ブロークン・マリコ」には永野芽郁のファンになる十分過ぎる理由があった。
その理由とは?人それぞれだと思うので、是非とも映画を観て欲しい。
永野芽郁がタバコを吸い、感情を殺す様子、感情を爆発させる様子にただただ魅せられた。
奈緒のファンにもなった。
2022年10月期水曜ドラマ「ファーストペンギン!」を楽しみに観ている。
ドラマ放送後、クラブハウスで主役のモデルになった方のルームが立ち上がってるらしい。
映画がおわった
正確に言うと、映画の本編が終わり、エンドロールが流れ始めた。
わかっていたことだがTheピーズの「生きのばし」が流れた。
席を立つ人などいない。
初めて観た映画に魅せられ、何度も聴いた「生きのばし」に引き込まれ。
劇場が明るくなり、本当に映画が終わった。
映画館で聴くピーズも最高だった。
「マイ・ブロークン・マリコ」のエンディングがTheピーズの「生きのばし」。
この情報は、私にいろんなモノを与えてくれた。
多分、いろんな人にいろんなモノを与えるだろうから、観て欲しい。
映画「マイ・ブロークン・マリコ」を観て欲しい。
というのが、「マイ・ブロークン・マリコ」の映画感想文。
20230108追記
アマプラに追加されたのでぜひ!
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