「自分」の、意味。
何が一番気になるかって、それは、「自分」。
でも、「自分のため」だと、モチベーションが湧かない。
代わりに「自分に似た人のため」だと、モチベーションが湧いてくる。
「自分と同じ悩みを持つ人たちの力になること」。
「自分と同じ悩みを持つ人たちの力になること」⇒「擬似自分の救済」
「疑似自分の救済」が、私たちの生きる上での使命であり、存在意義。
私たちの人生のゴールは、「自分」が何者なのか、
何のために生まれて、どんな設計(プログラム)になっているのか
自覚すること。
それに自覚できたのなら、「自分」の意義に気づける。
「自分」に意義があると思えることで、
そこではじめて、「自分」に満足できるようになる。
「自分」に満足できれば、不遇をも許容できるようになるから
不思議なものだよ。