緑葉

自分に満足できれば不遇をも許容できるが信条。 何の強みもなく何をしたいかも分からない状況で 漠然とした自己嫌悪と葛藤してきた経験を持つ。 擬似自分の救済という考え方に辿り着くことにより、 セルフコンセプト(自身の設計図)が覚醒。 それに伴って意思や使命も発現。

緑葉

自分に満足できれば不遇をも許容できるが信条。 何の強みもなく何をしたいかも分からない状況で 漠然とした自己嫌悪と葛藤してきた経験を持つ。 擬似自分の救済という考え方に辿り着くことにより、 セルフコンセプト(自身の設計図)が覚醒。 それに伴って意思や使命も発現。

最近の記事

部下の個性を消去し、意欲を奪う上司。

【テーマ】 マネジメント マネジメントのできない上司は、部下の取り組みを、「減点評価」しかできないから最悪だ。部下側はただただ、自信と意欲を奪われていくだけ...                                                  でも、それで「差別化」が要求される時代にそれでいいのか疑問が残る。   減点評価は「差別化」を促進しない。 せめてプラスとマイナス両面あって、どちらかというとプラス面を伸長させた方が「差別化」が促進する状況下では

    • 息子との葛藤②

      高1の息子を持つ父親です。 小中高一貫の都内男子校に通っています。 今高1です。 勉強する習慣がなく、成績が悪く、 反抗期もあり、スイッチが入りません。 どうやったらスイッチが入るのか、 日々葛藤中です。 今実践しているのが、 島田紳助氏の教えです。 https://www.youtube.com/watch?v=YsZ2EbluTp8 息子は逆のことを言われると、 気持ち悪がって、少しずつですが、 脱いだ服や机の上を片付けるようになった気がしています。 まだ、はじ

      • 息子との葛藤

        小学校から高校までの男子一貫校に通っている息子がいます。 受験もなく、宿題もほぼない。 それでも勉強をやる子ややるし、 やらない子はやりません。 うちはやらない子でした。 本当にやらないのです。 そんなこんなで今年高校1年になりました。 1学期の成績はクラスで下から5番目まで 落ち込んでいました。 どうやってもスイッチが入らず、 自力で勉強ができません。 また小学校入学当時から続けていた ピアノもほぼ弾いていません。 なんとか続けて欲しいので 少しでも触るように促して

        • やりたいことの見つけ方?

          有名なフレームワークは、 Will ✖ CAN ✖ MUST  でも、 これって私には違和感がある。 「やりたいことの見つけ方」というよりも 「自分の居場所の見つけ方」の方が近い。 それにそもそも知りたい「やりたいこと」は、 フレームワークの中の「Will」なのだから 「Will」の導き方を教えてもらいたい。 今度はその「Will」が出なくて悩む。 そんな無限ループが始まる。 これでずっとずっと悩んで、悩んで。 最終的に、ここの着地。 ③passion → ①se

          「励み」は、生きるための「糧」。

          私は、目立たない存在。 かといってそんなに目立ちたいわけでもない。 極度の「あがりや」なので、 人前に立つのは得意じゃない。 心境は複雑。。。 ずっと「その他大勢」といった枠では納得できないけど、 「主役」になれる器でもない。 そのあたりの葛藤があった。 「主役」になれないことを、受け入れられない。 主役でない=不必要な存在、といった図式に耐えられない。 どこかでささやかな「主役」になれるのを待ちわびている。 「主役」でなくても、自分のやっていることを 少しでもいいから

          「励み」は、生きるための「糧」。

          ルール変更線。

          学生は、横並びがGood。 社会人は、突き出るがGood。 ルールが一気に変わる。 個性を殺すように生きてきたのが、 個性を求められる世界へ。 学生ルールが、もう時代にミスマッチ。 社会にすぐなじむようにチューニングした方がいい。

          ルール変更線。

          他者比較が、元凶。

          世の中、他者比較で出来ている。 他人の目を意識して生活を送るようになっている。 すべて相対的評価。 それだと、消化できない意見も、無理に聞くようになってしまう。 消化できないから、頭でも整理できない。 間違っても、失敗しても、どちらにしても、後悔しか残らない。 それは、自分の考えた結果ではないから。 「あーしておけば良かった」「聞かなきゃよかった」などなど… でも、仮に成功したとしても、それも自分の考えた結果ではない。 結局他人の目を気にしているうちは、満足

          他者比較が、元凶。

          「伝える」⇒「伝わる」へ・・・

          「伝える」気になっているだけで、 おまえのメッセージは全く「伝わって」いない、とかよく言う。 相手:「伝える」だけじゃ一方通行だ。    「伝わって」こそのコミュニケーションだ。 私 :全く、反論の余地もございません。。。 私 :では、どうすれば伝わるのでしょうか? 相手:イメージしやすく図解するとか。    言葉だけで説明して相手に余計な負担をかけさせるなよ。 私 :どうしたら、うまく図解できるのでしょうか? 相手:そんなことまで聞くなよっ!自分で考えろ!

          「伝える」⇒「伝わる」へ・・・

          「自分」の、意味。

          何が一番気になるかって、それは、「自分」。 でも、「自分のため」だと、モチベーションが湧かない。 代わりに「自分に似た人のため」だと、モチベーションが湧いてくる。 「自分と同じ悩みを持つ人たちの力になること」。 「自分と同じ悩みを持つ人たちの力になること」⇒「擬似自分の救済」 「疑似自分の救済」が、私たちの生きる上での使命であり、存在意義。 私たちの人生のゴールは、「自分」が何者なのか、 何のために生まれて、どんな設計(プログラム)になっているのか 自覚するこ

          「自分」の、意味。

          酔ってんじゃねよ!

          今日、MBA取得者による。フレームワーク活用による ワークショップがあった。 結局、思考を散らかすだけ散らかして、 結局、収束(整理)がつけられない。 いい加減にしろって。 フレームワークで整理できないって、 根本違うだろ? 混乱だけさせて、 「これで考える楽しさが分かったと思う。」って、 いい加減にしろよ、 時間を無駄にしたよ。 単に酔ってるだけ。 何のアウトプットにもなってない。 結果が伴ってるならまだしも、 余計出口が見えなくなったよ。 み

          酔ってんじゃねよ!

          加点法の世界

          先日減点法のことについて書いた。 減点法は、どれだけの良いことよりも ひとつのミスを見逃さない、気持ち悪い手法。 完璧を求める考え方に基づく。 完璧を求めると、臆病になってしまう。 行動を躊躇する人間を育てるやり方だ。 理想を描き、そこに満たない分を差し引く。 いかにもインテリが考えそうなものだ。 いつまでたっても完璧など辿り着かないし、 そもそもそれを目指すのも問題がある。 完璧は、過剰。 ずっとそうやって辿り着かいないゴールを 追い求め、全力疾走を

          加点法の世界

          人事評価における、印象と減点法。

          ボーナス下げておいて、人事評価もあったもんじゃない。 何もしなくても1/2下げらているのに、 さらに人事評価で減点法で査定。 破綻してるよ。 加点法ではない。 ひとつやふたつの足りない印象で、評価にならない。 はっ!?何マネージャー気取ってんの? 業績が上回り過ぎて減点法ならつゆしらず、 下がってんのに、減点法って、どんだけ士気さげるんだよ。 そりゃぁ、辞める人も増えるって。 バカにし過ぎ。 痛い目見るまで気付かない。 こりゃぁ、本当に泥船かも。 や

          人事評価における、印象と減点法。

          秀でたものがない、あなたへ。

          私は学歴もキャリアもライセンスも何も 持ち合わせていません。 人並みで、マイナーです。 しかも、人見知りで、口下手です。 だから、売り上げを稼ごうと思っていても、 エリート社員には叶いません。 それでも、人の力になりたいという気持ちで、 「どうしたら喜んでもらえるかな」 「どうしたら面白がってくれるかな」と 考えてきた。 なぜかそういう姿勢は態度や表情に 現れるものなんですかね。 そうなると、相手はいつしか気に かけてくれるようになる。 思ったのは、 相手の心を惹きつけ

          秀でたものがない、あなたへ。

          クリエイティブな時間 vs. 無毛な時間。 仕事のモチベーションを生む時間と奪う時間 と言い換えらる。 仕事を辞めたくなるのって、 無毛な時間が過ごす時間が増えるとき。 割に合わないと思えたとき。 なんか手立てがないかな…

          クリエイティブな時間 vs. 無毛な時間。 仕事のモチベーションを生む時間と奪う時間 と言い換えらる。 仕事を辞めたくなるのって、 無毛な時間が過ごす時間が増えるとき。 割に合わないと思えたとき。 なんか手立てがないかな…

          企画オンチだった私が、企画が作れるようになったエッセンスを資料化。

          40歳過ぎても企画が出来なくて悩んだ。 悩めば悩むほどにドツボで、自分のセンスのなさを恨んだ。 センスのある人には、どうして躓いているのか分からない。 私は、どこが分からないのかが、分からないといった状態。 ゴールはどこなのか、 次何を思考すべきなのか、 思考が散らかり、迷子になる。 思考が、飛ぶ。(切れる) 本もどれだけ読んだか。 有料の講習会も受けた。 それでもダメだった。 でも、諦めずに続けていたら、 少し分かることもあった。 評価ももらえるよ

          企画オンチだった私が、企画が作れるようになったエッセンスを資料化。