「他人の悪口が多い人」を避けるようになった理由
社会人になってから、僕が会社、プライベートの中で避けるようになった人の中に
【他人の悪口が多い人】がいます。
大学生の時まではさほど、気にしていなかったのですが社会人になってから急激に避けるようになったため、今日は自分の行動の振り返りも含めて書いていきたいと思います。
平日、仕事をしている状態で人の悪口を聞くことに疲れた
今、僕は会社員のため平日の日中は仕事をしています。
平日の仕事を日々対応するだけでもスタミナを消費していきますが、ここに「人の悪口を聞く」という行動が追加されるとさらに疲労度が増していくのです。
自分の性質として、
〇そもそもネガティブ情報を受け入れることが好きではない
〇受け入れた場合はスタミナの消耗が激しい
〇これって何の時間?と考えてしまい別のストレスを抱えてしまう
最後の「これって何の時間?と考えてしまう」という部分ですが、僕は「今過ごしている時間」に意味が見出せない場合、「時間を無駄にしている」と考えてしまいストレスに感じてしまうのです。
結果的に、苦手な人と無理に過ごしても「これって自分にとって何の時間を過ごしているんだろう」という思考からストレスに感じてしまうため、なるべく避けるようにしています。
大学生の時には、学食で人の悪口を聞いたとしてもスタミナを回復できる時間が十分すぎるほどあったため、何も気にしていませんでした。
しかし、社会人になってから体力を回復させるのは休日の2日間のみとなったため、可能な限り、ストレスを発生させる事象を避けるようになりました。
結果的に、悪口を聞くことでスタミナを減少させてしまう僕は、社会人になってから「他人の悪口を言う人」を避けるようになりました。
そもそも、落ち着く会話や前向きな会話が好きなため、それができる人間関係を求めている
他人の悪口など、ネガティブな話を聞くことが苦手、ということを書かせていただきましたが、
その裏返しとして僕は
「落ち着く会話や、前向きな会話が好き」という側面を持っています。
アラサーのため、
〇友人に生まれた子供の話や結婚の話
〇学生時代を振り返った時の他愛もない会話
〇将来のキャリアをどのように考えているか
などなど、あまりマイナス要素がないポジティブな話を好んでいます。
どうしても、上記のような会話ができるような友人との時間を過ごしたいと感じてしまうため、
僕は余計に「他人の悪口を話す人」との時間を減らすようになりました。
人と会った後、前向きな気持ちになれていた方が有意義だったと感じる
僕個人としてですが、
人の悪口ばかりを話す時間よりも
他人のキャリア設計やプライベート設計を聞いた方が会話が終わった後、前向きな気持ちなれると考えています。
HSP(繊細さん)としてどうしても慎重、かつ後ろ向きになることが多いため、可能な限り気持ちがポジティブになれるような時間の過ごし方を意識しています。
結果として、僕は人の悪口が多い人を避けるようになり、前向きな会話ができる人と過ごす時間を増やすようになりました。
体力の減り具合や、予定が終わった後の気分の前向き度合いが全く異なるため、僕はそのような人付き合いの仕方を継続していくと考えています。
いかがだったでしょうか。
本日は、僕個人として苦手な人の特徴となってしまいますが、「他人の悪口を言う人」を避けるようになった背景について書いていきました。
皆様のご関心いただける内容になっていたら嬉しいです!