未来。
パパは来週台湾に行ってくる。
パパの会社を世界規模にしたいと思っている。
まあまあ夢大きくない笑??
先日、トヨタの社長が交代するという発表があった。
あれだけの世界的企業にも関わらず
まあまあ創業家が社長になっている。
パパは正直、涼君に会社を継いで欲しいとは思ってはいないが、
絶対に継がせないとも思っていない。
継ぐ実力があったら可能性はあるし、
創業家だからと言って、実力がなければ継ぐことはさせない。
社長はみんなを導くべき未来を示さなければならない。
未来を示すといっても100%正しいことなんて示せない。
そこは理論ではなく、この人がこう言っているからついていくか!
って思ってもらえるような情熱があり、
カリスマ性がないといけないと思っている。
創業家というだけで「カリスマ性」は少しはある。
だから、そこは生まれながらにリードしているところはある。
でも、それは地頭が良いとか、性格いいとか
それと同じ程度のものである。
あとは実力の世界だ。
一方でパパは涼君に、【オヤジの会社すげえなぁ!】
と社会人になった時、
継ぎたいと思うべく、価値のある会社にしておかないといけない。
いや、涼君が継がなくても、未来に残す価値ある会社にならねばならない。
だからこそ、世界に出る。
そして世界中の人の役に立てるような会社にしておこうと思う。
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