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創作とEvernoteの親和性 『狼になりたい』の場合
今の執筆は、Evernote内にある創作向けのテンプレートを使っています。
NolaというアプリをDLし、会員登録はしたものの(しないと内容が確認できなかったので)、あちらは設定時点で書くことが多そうなのでまだ手が出ていません。
Evernoteのテンプレを使う前はエクセルやワードで管理をしていました。
他にも以前からEvernoteの中にフリースタイルで書いている設定資料を溜め込んでいるので、それを一つのファイルにまとめ、リンクを貼って整理しています。
そういう意味でも、他のツールに乗り換えるのは難しいかもしれません。
Evernoteを使い始めたのは、iPhone5sを買ったのがきっかけでした。
何気なくタップしてみたところ、一年間のプレミアムが使えるというメッセージが出てきたので、慌ててEvernoteのガイドブックを購入し、使い始めました。
訳のわからないまま使い始め、やがて小説の資料をどんどん放り込んでいくようになりました。
また、初期の段階で手書きでメモをまとめたものはスマホで写真撮影することで、電子化して嵩張らないようにしています。
ちなみに手書きのデータは始末せず、まとめて保管しています。
残すならどうしてスキャンするの? と思う方もいるでしょう。答えは簡単。
データとして残しておけば、使うときに探す手間が省けます。そして同じノートに必要なデータを追加で書き込むこともできます。
具体的に完成した作品で使い方を紹介します。
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