ニューアルバムレコーディング完走♪
1月から始まったニューアルバムのレコーディング、
ついに昨日で終わりました!!
レコーディングがスタートしたONKIO HAUSに戻って。
こちらのマイクに完全に心奪われました、、、、、
リバーブ感が最高。
1950年代に作られたもので現在はもう作られてないそうです。
弦カルのレコーディング。
徳澤青弦カルテットの皆様が来て下さいました!
私の右隣の方が弦アレンジをして下さった網守将平さん。
原田知世さんの『fruitful days』に収録されている「邂逅の迷路で」の作曲編曲をされています。
この曲がと〜〜〜〜〜〜〜っても良い曲!!
何度も何度も聴いていました。
今回アルバムを作るにあたってアレンジで参加して頂けないかと1人妄想。。。
夢が叶いました。
カルテットの皆様、しなやかで力強くってとっても素晴らしかった!!
スピーカーから聴くのではなく、
どうしても生の音が聴きたくて一緒にスタジオ内にいさせてもらい、
音圧と音を全身で感じてとっても幸せでした。
実は年明けから体調が悪く、
なかなか治らなくて。
思うような歌がうたえなかった時、
アシスタントの竹田さんが「何か温かいものでも飲みますか?」と
ココアを持ってきてくれて。
体がみるみる温まってそれまで全然声が出なかったのに、
奇跡のように声が出ました。
最終日もココアを♪
飯尾さんの作業待ち。
作業をしている時の飯尾さんの表情が凛々しくてとても好きです。
アレンジャー根岸さん。
エンジニア飯尾さん。
レコーディング前からみんなでミーティングを重ねて臨みました。
お2人の判断力を心から信頼、尊敬しています。
歌のディレクションも凄くて。
レコーディングは毎回、ただ2人に会えるのが楽しみで嬉しくて。
だって限られた時間のなかで共に過ごすって。
愛おしい。
最後の歌の録音が終わったとき、
2人が「終わっちゃった」と言って、
嬉しかった。
飯尾隊長のMixを待つ間、
私はジャケット撮影へ!!