DAOで兆円企業をガチで目指す
独自トークンでワークするDAOの挑戦
Ryo Konishi DAOで兆円企業ならぬ兆円DAOを目指します。
僕らが手がけるプロジェクトはWeb3.0領域全般です。マーケットのポテンシャルは十分にあるので、AIの今後の発展を含めて考えれば1人のディレクターが千人力で働くことも可能なわけで、であるなら最小人数で兆円企業は可能になるだろうし、それがそんなに難しくない時代が必ずやってくるはずです。
最小人数で1人が千人力を再現できるなら、新しい組織の形であるDAOでもそれは可能になるんじゃないかと僕は考えています。
世界を見渡しても、プロジェクト主導型のDAOがコミュニティの域を脱してワークしている組織は数える程度しかありません。それを独自のトークンエコノミーで回せているDAOはほぼないです。日本国内なんて、コミュニティの域をでている組織ですらほぼ存在しないし、独自のトークンでワークしているDAOでソートすればそれはRyo Konishi DAO以外はないです。
Ryo Konishi DAOの独自の経済圏についてはこちらの記事をどうぞ。
分散型自律組織の在り方とは
ここで僕の考えるDAOの定義を明らかにしておきます。何度も記事にしていますが、DAOの本質は中央集権か否かではなくプログラムが組織を管理しているかどうかです。
僕らはDiscordサーバーの完全カスタムによるプロジェクト管理とロール管理、コミュニティ管理やトークンの価値創造を行っています。加えてDeworkによるワーク管理、独自トークンによる報酬制度をワークさせて数十のプロジェクトを推進しています。
独自のトークンはGnosisチェーン上に発行されていて未上場にも関わらず、食品や物品やスキルや宿、アートNFT等が購入できるようになっています。
進行中プロジェクトは数十に上り、メンバーはDAO内でリクルートされ、リクルートされたメンバーは所属するプロジェクトカテゴリがアンロックされ、様々なリソースにアクセスできるようになります。
資本主義以上のイノベーションへの貢献
24年2月8日をもって3周年を迎えたRyo Konishi DAOですが、まっさらなゼロから始まり、システム構築や価値創造のサイクルがワークし出したことを機に、いよいよここから「兆円DAO」を実現するために全力投球します。
兆円DAOの実現の条件はこれまでの経験とDAOを立ち上げてからの3年間で完全に見えるようになりました。もちろんそれを実施することが簡単であるわけではないのですが、センターピンが理解できているということは、実現の始まりです。
これから迎えるAGI時代に、仕事をするなんてことは必要なくなると思います。しばらくは人類はそれに酔いしれて浮かれるでしょう。それでも仕事が生き甲斐だと回帰して、縒りを戻す未来が必ずやってきます。なぜなら仕事は人類にとっての文化活動だからです。文化活動というのはつまりアイデンティティだと思うので、価値観や言葉は変われど必ず”仕事“という行為に回帰することは間違い無いと思います。
その時に人類はどんな働き方を求めるんだろうと考えると、DAOというのはその原始的な骨格になると思うのです。それがゆるゆるダルいただのコミュニティではなくて、資本主義以上にイノベーションに貢献する新しい形のクールなワークスタイルになっているよう、僕はRyo Konishi DAOを「兆円DAO」に、大真面目に育てていこうと思うのです。
Ryo Konishi DAOのプロジェクトごとのマガジン
GOGH LAND
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Ryo Konishi DAO