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考える技術の3大活用方法
10/13のメルマガでは、「考える技術3大活用」をお伝えしました。
本コラムでは、要約版を記載致します。
そもそも考えるとは何か?
考えるとは、具体的にどのような行動を指すのか、どのような手順を踏むのか、理解できているでしょうか。そもそも、考える「やり方」は、教わったことがあるでしょうか。本日は、しっかり考えたことが何気にないであろう「考える」を定義します。
知識やこれまでの経験に基づき、筋道を立てて頭を働かせること
自身に問いを立てて頭を働かせ、自身で確からしい最適な答えを導き出すこと。
問いとは、言い換えれば「自らに尋ね聞くこと、質問すること」です。
その問いによって、答えを出そうと思考する。この思考することこそが「考える」ことです。
ビジネスにおいては、過去の知識や経験だけでは、成果が生まれにくくなってきており、後者の「自身に問いを立てて頭を働かせ、確からしい答えを導き出す技術」が求められています。特に、3つの場面で「考える技術」の活用が期待されています。
『考える技術の』3つの活用方法
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