感謝するということ⑦
親への想いを変えるとお金回りに変化が出てくる。
あなたは親のことが好きですか?仲良しですか?
会話をしているときに苛つくことはないですか?
私はありました。いつも苛々していました。
何故こんな考え方なんだろう?
何故こんなにマイナス思考なんだろう?
何故こんなにズボラなんだろう?
そんな人生で楽しいの?つまらなくないの?
そんなふうに見下していました。
そう、親への見下しこそがお金回りに直結してるのです。
親を見下すといことは、親を馬鹿にしていることになります。
私達は両親なしにはこの世に生まれていません。
今生きているということは、愛情を受けて育ったのです。
私は親から愛なんてもらってない!!
という方もいるでしょう。
私もそうでした。
しかし、赤ちゃんは抱っこされず話しかけずにいると死んでしまうそうです。
動けない子になるのではなく、死んでしまうんです。
私もあなたも今生きているということは、愛情を沢山もらって育ったのです。
そんな親に対して見下すという行為はお金回りを悪くします。
目の前の相手を見下すということは、自分を見下して馬鹿にしていることと同じなのです、
相手に対しての見下しの気持ちは自分自身にも当てはまります。
親に対してに限らず、私たちは氣が付かないうちに見下していることがあります。
それは、ごく自然にしているのです。
相手を見下すと自分も見下されるようになるんです。
全てが有り難い。
尊い存在。
それを自然に思えたとき、腹から湧き上がってきたとき。
自然とお金回りは良くなるんです。
次回は見下しについてもう少し書いていきますね。