週末は映画と共に【Amaon Prime 映画】
しいたけ.さんが、映画とか楽しみに時間使うといいよって言ってくれたから、週末は思いっきり映画を見てました。
本当は映画大好きホンポさんを見たかったんだけど、少々タイミングが悪かったのでポンポさんは後日にして、アマゾンプライムで映画見てました。
で、5本くらい見たな〜と思ってたんですが…振り返ってみたら9本みてたよw
我ながら随分とみたものだ。
最近息子が映画に興味をもっているので、一緒に見てます。
せっかくなので振り返りレビュー。
ジュラシック・ワールド 炎の王国
2018年公開のジュラシック・ワールドの続編映画。ヴェロキラプトルと主人公オーウェンの友情が描かれたジュラシック・ワールドが好きだったので。
炎の王国は邦題で、元はFallen Kingdom。堕ちた王国の方があってた。ちょっと落ち目な作りがしたけど、恐竜映画の王者はジュラシックシリーズですね。
あと、今回もラプトルが活躍します。もうオーウェンはラプトルを飼えばいいと思う。
サマーウォーズ
夏の青春映画といえば、サマーウォーズ。
細田作品の中では時をかける少女が一番好きだけど、サマーウォーズも強い人気作ですね。
美人な先輩、オタクな男子の成長物語、夏休み、家族一丸、正体不明の強プレイヤー、実は俺すごいんです、などなどモリモリのネタが盛り込まれています。
ただ、私はモヤっとポイントがいくつかあって、そこがどうしても気になってしまった。うーむ。
バケモノの子
男子の成長もの。これに尽きる。
そして、リリー・フランキーが演じる百秋坊のいい声を聞く映画。本当にいい声なんだ。叱る時までいい声。
細田作品の主人公格の男は髪が襟足まで届くのが特徴。
ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル
ロビン・ウィリアムズではなく、強い男のドゥウェイン・ジョンソンの方のジュマンジ。
子供向けの映画でしょうと気軽に見たら、なかなか良かった。所々のユーモアもちょいちょいクスッと笑えて、子供映画に付き合わされてるという感じはなかった。ネクストレベルも見る予定。
ALL YOU NEED IS KILL
私は3回目くらいかな?
息子は初めて。
タイムリープものは初めて見たらしく、最初混乱してたけど楽しめてたみたい。
転生しながら少しずつ強くなっていくところや、テンポよく進んでいくところはハリウッド映画の映像の展開の仕方がとてもマッチしていて映画化がぴったりな作品だなぁって思います。
原作とは違う展開ですが、これはこれでハリウッド映画っぽくてすき。
原作も読み応えがあってなかなかによき。
エリザベス
よつばchでテューダー家を見ていたら、見たくなったエリザベス。
少女時代のケイト・ブランシェットが鬼可愛い。
即位から、有名な「私は英国と結婚している」と、ヴァージン・クイーンとしてやっていく決意をするところまでのお話です。
プロテスタントを火刑にするくらいなのに、後継にプロテスタント教徒のエリザベスを指名しなければいけなかったメアリーの本当に悔しそうな演技と、肖像画と同じ衣装にも注目です。
エリザベス ゴールデン・エイジ
スペインとの喧嘩やらメアリー1世の暗躍やら、結婚せえ効撃やら、まだまだ落ち着かないイギリスのお話。黄金時代に突入するところまでってところかな。
前作に増して女王らしい貫禄がでてきてしまって少女時代の愛らしい感じが恋しい。
それでも時折見せる、弱さや迷いに少女時代の面影が見えてちょっと嬉しい。どんだけ少女エリザベスが好きなんだw
カメラを止めるな!
前半の40分は、この映画見てて大丈夫なのか?と心配になるけれど、その後の怒涛の展開と撮影の妙に感動して公開当時、人に勧めまくった映画。
アマプラに出ていたので、久しぶりに見たけれどあれはどんでん返し効果が強かったんだなと思った2回目視聴の夏。
見たことない人はおすすめです。
JOKER
ジョーカー誕生の話だけど、アメコミバットマンのイメージとはかけ離れてるので別物として見るのが吉。いや、そもそも、これはバッドマンのジョーカーの話なのか?と混乱するところまでがこの映画の楽しむところ。
社会にも人にも打ち捨てられる苦しみと絶望を怪演する、ホアキンフェニックスを見たくて2回目視聴。
一番最初に出てくるピエロスーツと最後に着るピエロスーツは同じものを染め変えしてるそうです。最初と最後の衣装が同じで、中身も同じ人間なのに、ここまで印象が変わるのかと演技とストーリーに脱帽。
というわけで
アマゾンプライム豊作でした。