新しくできた図書館に行ったら、超快適だった話
昨日は新しくできた図書館に行ってきました。
開館3日目のピッチピチの図書館。わ〜きれい。
テラス席もあります。
直射日光だけど真夏になったらどうするんだろう(笑)
でも、子供たちが外で寝そべりながら本を読んでるの見ると嬉しくなりますね。よしよし、もっと読め。漫画でもなんでもいいぞ。活字はいいぞ。
1階は絵本と幼児、2階はテラスと白を基調にした明るいエリア、3階はこげ茶を基調にした落ち着いたエリアと雰囲気も変えていて、好きな階で過ごすことができます。
図書館って、本自体もいいんだけど「本に囲まれてるうぅぅぅ〜〜〜」って状況にテンション上がるので、顔は無表情ですが内心はうひょーってなってます。ウヒョー。
本好きな人ならこの感覚わかってくれると信じてる。
基本的にこういった1人がけの席があちこちに用意してあります。テーブル席もあるんだけれど互い違いになっていたり、1段ずつずれていたりと独立感があってゆったりしてる。
コロナのおかげ、というと語弊があるけれど新しく作られる建物はスペースに余裕を持たせてあって快適に使えるのが大変嬉しいです。
人って快適に過ごせる他人との距離ってあると思うんだよね〜。
物理的にも心理的にも。
快適に過ごしたいと思うようになってからは、意識的に好きな人・ことの時間をとって、苦手なことは遠ざけるようにしているので、こういう空間の工夫がある施設はありがたい。
図書館では「勉強しに来るんじゃねーよオラァ」という空気がありますが、でも、静かな、家じゃない環境で勉強したいよね。
というわけで多目的室はイベントがなければ自由に使えます。
テーブル配置は見事に視線が合わない。素晴らしい。
そして、外から空席状態がわかる。素晴らしい。
資料の貸し出しは、各所に配置してある自動貸し出し機を使います。
自動貸し出し機「も」あるよ、ではなくて自動貸し出しき「を」使ってねってスタイル。
待つ必要がないのでとても楽。
ただ、カードを忘れた気がするので、取りに行かなきゃ(笑)
カウンターがないなら予約資料は?となるけど、予約資料も自分でピックアップしていきます。
省エネかつ接触を減らす、いいね!
近所というほど近所でもないのですが、週1回お仕事で近くに来ているので週1のお楽しみにしていこうかな。
今年はもっと本を読むぞーーー!!
仕事の本じゃなくて、自分が楽めたり、自分を満たしてあげる本。
とりあえず無職転生のアニメが面白いので、原作読もうとしたら23巻まであるのね(笑)