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「大切」をあらためて考えてみる

アビリティ講座での大切な人を大切にするためのワークのお話。


「大切」って文字にするとそれっぽくていいんだけどなんかふんわりしてるんですよね。

「え?それ大切にしてるんですか?」みたいな関係性とかあるじゃない?
パートナーに対する愛情表現が自分勝手だったり
あなたのためだからといって押しつけたり
私の幸せがあなたの幸せでしょ?ってドヤったり
いやいやいや、おいおいおい。
大丈夫ですか、それ。


大切って、いろんなバックボーンがあって大切って言葉になってるだけで
大切の裏にはたくさんの
「あなたのことをこれだけ知ってる」
「あなたのことをこう思ってる」
「あなたとこうなりたいと願ってる」
があるわけですよ。

相手のことをたいして知らずに大切にしてるとか、そういう関係もあるかもしれないけど、やっぱりそれって違うと思うんだよねー。
知らないと簡単に自分勝手の方向に落ちていっちゃうじゃん。


だから、自分にとっての大切ってどういうことですか。
大切な人のことどれだけ知ってますか。
大切な人に自分のこと伝えてますか。
ってことを洗い出すワークをしたのです。

2つは夫との関係で、残り1つはワークグループの仲間に向けて。

で、感じたのは
結婚して14年
さらーっと流していることもあるし
わかってるでしょ?的に言わずにいることもあったし
あえて聞かれるとあれ?どんなだっけ?とペンが止まる
夫婦でよく会話する方だと思ってたけど、意外と深いところは話してなかったんだなって気づきました。


大切について考えてみるワーク、やってみて良かったです。
こっ恥ずかしいけどwww

あなたは、あなたの大切な人に、大切だよって伝えてますか?

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