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きっと誰もがマイノリティ【女性療法士の生きづらさセミナーに参加して感じたこと】

すこしダレるくらいが丁度いい(年か?)

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朝机に向かうとシャキッとして今日の予定を立てるのに、ご飯食べて休憩するとダラダラモードに入ります。

週末は基本的にスイッチがオフなんだと思う。

【オフの日は食事もオフモード】

そんな中、以前から予定していたセミナーにはなんとか参加。

のんきに楽しく仕事をしている私ですが、人並みに「あー、女って生きづらいなー」と思ったこともありまして。

あの時から、いまもたまに感じるモヤモヤはなにかなぁと追ってみたくなりました。

生きづらさって女とか男とか、
若者だからとか高齢者だからとかそういう条件ではなくて。

「私は辛かった」っていう記憶と、
「それを分かってもらえなかった(言えなかった)」ことが合わさって、
生きづらさに変換されているのかもしれない。

男性療法士も、「実は…」って話がポロポロ出てきて
あー、マイノリティだから生きづらいっていうのは
ちょっと乱暴な言い方で
実は誰もがマイノリティなんだろうなと
自分なりの解釈をしました。

【現象学とは…】

昼間やれなかった羽毛布団のお洗濯をしながらのセミナー受講でした。

【意外と集中できる】

90分のセミナーは途中違うこと考えたり、やったりしてました。
それくらいの方が入ってくる言葉にピンと来ることがあるので、
むしろそれくらいの集中具合の方がいいんじゃないかと思っちゃった。
学校の先生には怒られるやつね。

ただ、気合入れたセミナーって、
講師の言葉を聞き漏らすまいと
ぐぁーーーっと聞いて、
がーーーーっと記録残して、
たくさん書いたメモに満足して終わので
お土産1個、忘れない1個を大事にするような学び方にシフトしてます。

集中力が落ちてるともいう(笑)

大事なことが自分の言葉で自分の中に残ればいいのだ。

無事布団もホコホコになり、家に帰りましたとさ。

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