初めまして。 椋子's lyrics(とあるファンのメモ)です。 名前の通り、とある椋子ちゃんファンがただただ歌詞をまとめます。 ここまでが自己紹介。 椋子ちゃんは愛知県豊橋市を拠点に全国に唄を届けるシンガーソングライター。 YouTube X 椋子 (@nonosan_0226) / X Instagram 椋子 ¦ ryoko(@nonosan_0226) • Instagram写真と動画 note とりあえず、視聴してみて欲しいYouTubeチャンネ
右の頬にそばかすがひとつ 洗いたての顔 目尻のしわ いつの間にか増えてました いつの間にか増えてました 右手の小指に ささくれがひとつ 昨日の私への当てつけかな なんてささいなものでしょう ささくれだけにね 「あ!いま、笑ったでしょ?」 その笑ったときの目尻のしわも 当てつけかどうかは知らんけど 何か理由があってできたこのささくれも いつかの昨日にはなかったよな 抜いても抜いても生えてくる 小5の時にみつけた若白髪も 知らないうちに増えてました 今日はなんだか奥歯が痛
最近の私と言えば髪型をコロコロ変えていて 衝動のままなんて言えば聞こえはいいが 理性が本能に負けているし 今日の私と言えば昨日の失敗を引きずったままなのに目の前の人に悟られないよう 無理をしているんだよな シルバーの軽自動車を走らせたら 君の街の名前を思い出してしまった 「あー!」叫びたくなったら ボイスメモを君に送ろう 返事を待とう 会おうなんて言わないから 一緒に悩んでくれるなよ 一緒にふざけてくれたらいいよ それ以上は何もいらないから ただその声が聴きたいんだよ
弱さを見せることは とても とても難しい 人の前ではそれなりに 笑えてしまうな 一人になった途端に虚しさが押し寄せる そいつに負けてしまった夜 なんかもう疲れちゃった 今日はもうだめみたい いつの日か私が送った 情けない言葉 あなたがくれたのは ぬくもり ごめん つよがりが出来ないや 涙が溢れて止まらないや あなたに あなたに あなたに 会いたい あなたの前ではいつまでも子どもだ もしも もしも 本当にもしも もしもあなたがいなくなったら 誰かに見せられるかな
超絶時間にルーズな私のこの性格は 物心がついた頃からで そのまま大人になってしまった 変わろうとしているのにな いつもなんかちょっとだけ遅れてしまう ギリギリセーフか ギリギリアウトか ギリギリアウトだ ダラダラしている訳ではなく なんかずっと動いてはいるのに 頭の中散らかってる 典型的なアレみたいです あぁ どっかの島に移住してみようかな あぁ でもこの街が好き 好きなんだよな 超絶時間にルーズな私のこの性格は 母親譲りなんだって それならもっと誇ってもいいかな
前後ろ反対に着られてるTシャツみたいな 気付かれないところから笑われてるような気分 背中には張り紙かバカだなんて捻りがないなぁ どうせやるならドカンと爆笑 かっさらってみろよ だせぇなぁ だから おいらは わざと Tシャツを裏返しにして歩く 反対だよって笑いながら 教えてくれるこいつと 堂々と 揚々と 歩いていく 影でコソコソ笑ってるやつなんて どうせ影で笑われてるぜ そんな時間さえ惜しんで生きていたいよな あいにくおいらは 隣のこいつも笑わせることが 全てさ 全てさ 全
毎日欠かさず水をやった花も枯れた 映画のタダ券 使わぬまま期限切れ 寂しさを紛らわすだけの関係じゃ嫌なんだ 目も合わないやり取りでコーヒーを頼む 最低賃金のアルバイト しょうがないか あんなに苦手な野菜はいつの間にか 食べられるようになった メジャーからマイナーへ 旅人は行く 行先は風まかせ 飛んだミステリー 共に歌おうぜ ハチドリ 愛しているけどさよなら アドリブでも歌ってみたいの La la la la… 伝えたいのは言葉なんかじゃない 「お急ぎのところお客様には
彼はありふれた言葉で言われた 君だけは理解出来ない 協調性がないのよと 彼女は言われた苛まれた 君はあの人と似てるのに 全部が劣っていると 幾度となく煙たがれてさ 嫌になっちゃうよね本当 どうして生まれてきたんだろう なんて考えたならほらここへ 僕ら似てるようでまるで違う ブロッコリー and カリフラワー 嫌われることも多いけど Don't worry that’s nothing 忘れないで 好きでいてくれる人もいる そんなもんよ それでいいよ そのままでも君
朝から意味もなく蒸すタバコ 俺は怠惰 昔からそう 昨日とかわらねぇ今日 愛を歌う あいにくまだこの音の虜 飲み行こうの連絡もするシカト 丁度ゼルダを助けて行くとこ 自由気ままに今を生きる 見栄を張ってちゃ見栄ねぇものがある 手ぶらで生まれて手ぶらで死ぬ どうせ俺らは年老いてく ネガティブはコーヒーと飲み干して あの雲の裏の星を見てる 背伸びなんてのは必要なし 28現在も貯金なし 俺は埼玉生まれの栃木の育ち 地元のタメの2割が友達 愛は溢れて満たされはしない 君とふれあ
雨上がりの道を照らす 街灯の光が消える時 また新しい朝が来る 明日の自分にエールを送ろう さぁ頑張れ 頑張れ 頭の中で繰り返す さぁ今日はおやすみなさい hum.
気まぐれな空は嫌いじゃない 平凡な日々に慣れてしまえば しがないソングライターさ 如何せん傘は持たない主義 雨が降ったら濡れるまで 結局風邪をひいている ラララしがないソングライター シンガーソングライター 通り雨に思い馳せて まるであの子を想うみたいに どうかどうかと祈ればほら 乾いた地面が微笑むだろう 気まぐれなあの人のことを 気を抜けば目で追ってしまうよ 見ないようにしているのに 目と目があって知らんぷり でも心の中は大忙し それもきっと歌にするのだろう ラ
空見上げてる 君の横顔 見ている先はあの星でしょうか レンズを通せば違う世界 同じものを見つめてみたい 車走らせ 向かう誰もいない高速 午前3時速くなる鼓動の音 上手く息ができず苦しくなって初めて 生きていることに気がつくのです 手を伸ばしても触れられない このもどかしさが愛おしいなら 何か足りない そんな乏しさも悪くは無い そう思えたなら 空見上げてる君の横顔 どれほど涙堪えたんだろう 聞いてはならない気がしている 言いたくなるまでそばに居る 忘れないで 忘れたく
いつからか歌を歌うこと好きになってた ただその好きを信じて 今日まで歌い続けてきた いつからか歌を歌うこと 好きじゃなくなってた それだけじゃなくなっていた まるで呼吸をしてるようだった 気付けば歳を重ねていた あの子は家庭を築いていた もうこれしかないんだって 気付いたら声はかすれていた 自分のため言い聞かせた どんな事でも歌に変えた 知らぬ間に誰か救っていた この声があって本当に 本当に良かった 初めは単純だった好きも 君が泣いて笑ったから かけがえのないものに
Far away 遠くへゆくよ 僕は あなたに別れを告げないまま いつかどこかで思いもよらない 大きな壁にぶつかったとしても 乗り越えたその場所で あなたに会えることを夢見て 僕は生きる そしてそれぞれ僕もあなたも 笑っていられるように 叫ぶよ Far away 遠くへゆくよ 僕は あなたに別れを告げないまま Far far away いつの日か 本当の別れが来ても I sing all for you 歳を重ね僕もあなたも 顔や名前を忘れてしまって 喋ることも考
忘れられなくて 抜け出せない いつまでも僕の手を引いてるものは何 同情 愛情 貴方のため いや、きっと 僕のため 少しでいいから 話を聞いて 何も言わなくてもいいから なんて そんなことは 言えなくて 貴方のその声で聞かせて 貴方が思ってること全て どうか僕にヒントをください 傘もささずに雨の中 見知らぬ街を見渡した 深夜0時の魔法 すれ違う人々に怯えながら どうしようも無い絶望の中で 僕は光を見つけたんだ どうせダメだと思いながら 戸惑いもなく進み出すよ 幸福 後
(ワンコーラス) 校庭を走り回っていたあの頃 恋のおまじないを信じていた 消しゴムに名前書いたりしたっけなぁ 鉛筆の文字はもう消えているのに それでも尚消し続けていた この消しゴムがなくなれば 好きな人の好きな人に 愛を誓ったのにもかかわらず 簡単に切り捨てる人が多いな 友情を誓ったのに 裏切りは一瞬ですね お酒が飲めるようになった奴らが 目を細めて 鼻の下伸ばして 「ねぇねぇ、一緒に飲まない?」なんて ねぇねぇ それって楽しいの? 下の心があからさまだ 汚いなぁ 汚い