弱みは強みと、軽く考えてみる
私がnoteを書くのは、自分の心の中を知る為で、奥底の自分は何を考えているのかを知るためです。
まるで深い洞窟の中を進んでいくような
深い海の中に潜っていくような
そんな感覚で毎日noteを書いています。
1日の総まとめとしてnoteを書いていたら、noteを書くために1日を過ごすようになりました。心の奥底を照らすライトを曇らせそうな物事は、できるだけ避けるようにもなりました。(いいのか悪いのかはわかりません。)
心を知るためにnoteを書いていたら、ときどき「封印した思い」に突き当たることがあります。何も気づかずに過ごしていたら封印したままでよかったのですが、私は自分の心を知るために、封印した思いにも向き合います。
封印していた私の思いを、今日手放すために書きます。
大学進学・海外留学経験がありません。(短大英文科卒業)
うわ、書いてもうた(笑)
このことは、英語教室を運営しているものとしては弱みと思い、封印してきました。
さて、大事なのはここからです。
私は最近、軽いエネルギーを作るために気分を軽く保つことに注目しています。
封印するって、重い気分、思いエネルギーなんですよね。これは私の今の方向性には合わないなと思います。
これを、軽いエネルギーや軽い気分に変えるには、「軽く白日にさらす」ことだなと思い、軽く白状してみました。(天日干しみたい)
そして、タイトルにありますように、弱みは強みと考えてみます。どんな弱みが強みに代わるでしょうね。
大きな弱み「海外を知らない」
知らないということは、教えてもらえることに対して感謝の念を持てるということになります。
つまり
大きな弱み「海外を知らない」→大きな強み「教えてもらえることに大きな感謝ができる」
これから出会うクライアントの方が海外経験があるかもしれません。その時には「教えて教えて~」って、素直に教えてもらえばよいのだと思います。
これで、「大学進学・海外留学経験がありません。」という事実のとらえ方を重いエネルギーから軽いエネルギーに変えることが出来ました。
あとは、今日XTwitterでいい言葉を見ました。私に当てはめて・・
大学や留学に行けなかったことが1本目の矢だとしたら、それを反芻する2本目、3本目の矢は自分で自分に打ち込んでいることになります。それをしないことですね。1本目は仕方がない。だけど、自分で自分に矢を打たない。その代わりに、矢を引っこ抜いて軽く燃やして軽い気分に変えましょう。
言葉で物事の見方を変えるだけで、エネルギー(気分)の質をひっくり返すことが出来ます。言葉ってすごいですよね。
大事なのは、気分が軽くなるように言葉を使うことです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。