今日は本当に眠すぎて トレーニングの後 公園の踊り場みたいな場所で うとうとしていたら 初めて会う犬に顔の匂いを 嗅がれて目が覚めて お返しに嗅ぎかえしたら 獣臭の奥に太陽の匂いがして 今日は曇なのになんでだろう? いつもお散歩に 長く連れて行って貰っていて 太陽の匂いが蓄積しているのかな? とか 朦朧とした頭で考えていたら 子ども会で 一緒の女の子のお母さんが現れて (そのワンちゃんの飼い主さんだった) 瞑想中か何かでしたか? と 尋ねられたから そんな
色々考え事しているときに、 ねー 綿棒どこ? や、 今何時? とか 自分で解決できるような事を こちらに要求されるのはかなりストレスなので、 この家では、 自分で考えて やれる事を母にやらせたり尋ねたりしないように! と、 ここ数日 小2の次男に言い聞かせている。 じゃあ、 字は自分で読めるようになったから もう本は読んでくれないの? と、 寂しそうに言うので それは良いよ。 楽しそうな本は一緒に読もうよ。 と 返した。 そうしたら 安心した顔で
デトロイトテクノが好きです。。
今、 2人の息子を育てている。 長男は、今年の春から中学生になった。 いよいよ 思春期で 身体も大人びてきて、 色々気難しい雰囲気も醸すように なった。 口元に髭も生えてきて ねえ、 髭、そってみる? と 尋ねたら うるさい! ほっといてくれよ! と 言っていた。 普段は普通に会話もするし 別に仲も悪くないけれど、 なにか 思うところがあったんだろう。 床屋に連れて行ったら 髭を剃ってください、と 自分からお願いしていたけれど。 思春期って 繊細だ
③回想 何故こんな目に遭ったの? 私が何かいけなかったの? 殺されなかったからまだマシなの? 私 もう お嫁さんになれはしないの? ねえ、 なんでこんな嫌な目に 遭った私を、 お父さんは酷く殴ったの? お父さんも 傷ついたからなの? あなたの娘が酷い目にあって 絶望していたからなの? だから 私をあんなに酷く殴ったの? ねえ 何故なの? 何故なの? この世界は狂っているんだから 全部 もう本当に全部、 保育園も 小学校も お家も、 車も
②生きるってことは、、、 ファシリテイターの 声が、聞こえた。 目を覚ましたかな? まだ頭がはっきりしなくて、返事が できないまま、彼の方に視線だけ送った。 生きるって事は、 要は エクスタシーなんだよ。 そもそも誰もが、エクスタシーと共に 存在しているけれど、 普段の抑圧された日常生活の中では それをキャッチできないだけなんだ。 あなたが今まで 大変なめに遭ってきて それでも 今まで生き延びた ご褒美だから 受け取っていいんだ。 ファシリテイターから
①儀式 それは 激しく繰り返す呼吸と共に 下半身から どろどろと重苦しく塊になって 湧き起こり、 下腹部、胃、胸とこみ上がった時に 何故なの? ねえ 何故なの。 何故こんな目に遭ったの? 嫌、嫌なの、 絶対嫌、やめてっーーー と言う大きな叫び声と共に 喉につかえた瞬間、 口から苦い唾液と共に 私の身体から その重い塊が出て行った。 自身の内側にあった 忌々しいと感じていた感情を 自ら激しく繰り返す呼吸で、 身体から炙り出し弔って まるで自身の葬式をした様だ
noteを始めるきっかけについて、昨日は書いてみたけれど、その文中に、 自分は頭がおかしい と、書いた。 いつもではないけれど、ちょっと常軌を逸した被害妄想のスイッチが突如入ったりする。 大人になり、その現象について、ある程度様々な体験やワーク的なアプローチをして改善を試みてわかった事があった。 それは、やっぱり、 育った環境や、幼少期の自分に起きたある事件がきっかけで、そうなったんだなって、今現在は、理解している。 次回は その辺をまとてみようと思う。
私はsns、本当に苦手で、 ここ一年でようやくFB始めたのだけれど、 始めたらなんか、 狂ったように投稿するようになっちゃって。。 今までの 割と常軌を逸した幼少期の体験やら トラウマやらをupしまくってたら、 お友達、何人にもこのnoteの存在を伝えられて、、、それで試しにこちらにも何か書いてみようかなって思って始めました。 踊る事もそうなんだけれど、書く事も自分の中でこんなにも重要だとは思わなかったって言うか、、 私、多分、ちょっと 頭おかしいのね。
私は北澤良子(キタザワ リョウコ)と 言います。 ベリーダンサーです。 東京都出身で 二十代前半は主に企業のパーティー、ライブやクラブイベント、都内のレストラン等でショーダンサーとして活動する傍ら映画や書籍等にも出演していました。 ところが二十代後半 母の他界と第一子出産が相次ぎ 精神のバランスを大きく崩し 人前で踊れなくなりました。 その後、東京を離れ八ヶ岳に移住し 自然豊かな暮らしと気功やヨガと出会う事で 心が安定し、再び踊りはじめ今に至ります。 そして何故