結木令子

詩を書いて曲を作り歌を歌います。雰囲気の絵と女の子の絵を描きます。空が好き 詩やエッセイ 物語を書くのも好きです。シンガーソングライターhttps://www.youtube.com/channel/UCDGnVeEbmqKYkQ1Mc9YPRLg

結木令子

詩を書いて曲を作り歌を歌います。雰囲気の絵と女の子の絵を描きます。空が好き 詩やエッセイ 物語を書くのも好きです。シンガーソングライターhttps://www.youtube.com/channel/UCDGnVeEbmqKYkQ1Mc9YPRLg

最近の記事

わたしの中の

ずいぶん久しぶりだ 携帯を変えてからというもの noteの移行もできず放置 できないことに対する 積極さが皆無だ やりたいことは200パーセントくらい つぎ込むわりに、、、 苦手なことへのチャレンジへの 意識が低い 興味あることと無いことの差も激しい 性格はたぶん穏やかに見える が、おそらくそうでもない。 新しいことがいろんなスタイルで スタートしてる秋 またうまく夜眠れなくなってる ぼんやりのプロなわり 休み方は下手だ。 脳が活性化する時間をコントロールできない

    • シュミレーショントラベラー

      何処へも行かずに どれだけ思考の旅をしたことか。 その旅はとても楽しいときもあるし 果てしない地獄みたいなときもある 美しくて優しい世界のときもある 鍵を無くした部屋の前で終わるときも 過去へも未来へも想定旅行 想定外旅行 突発的旅行 どうにでもなれ旅行 清く正しく美しい好きすぎる旅行?? タイムトラベラー シュミレーショントラベラー 実際にひとつもトラベラーじゃないトラベラー 思考トラベラーか。過去はもういい 過去なんかもういい と言いながら "もういい"という蓋が朽

      • 動けない。

        思考と行動がどうしても合わない そんなときがある 笑おう!と思ってるのに笑えない とか… いや、笑おう!なんて 意気込んでるから上手くいかないのか!笑 では、感じよくしよう! これもか。 感じなんか よくしようとして 出してる雰囲気じゃ嘘っぽい いつも通り。 普段の自分のままが たぶん1番優しいのだと思う 襲われる劣等感のようなものは ときどき 過去からやってきて すごい言葉を投げつけてきたりする あれは どう考えても 八つ当たりだ。 優しそうな姿でいると受けやす

        • 箱について。

          今朝、ふと、箱のイメージ 箱について 考えてた。 まずは胃袋だった 何でもかんでも詰め込むように 食べるとか とても悲しい気持ちで 捨てるように食べるとか そしたらその箱は悲しいな 逆に楽しみで美味しくて 身体にいいと思ってゆっくりいただく イメージすると食道までしあわせそうだ 同じ胃袋でも それはきっと天と地ほど違うものが 伴っている。 心が箱ならどおだろうか? 寂しくても悲しくても笑顔にできる 私は辛くないと元気にしてたら もう最低 最悪 面倒だし 私はちっと

          花との暮らし

          うちの実家には昔 それは見事な藤棚があった とても綺麗なのに 蜂が怖くて!笑 しみじみ見ることもできずに その紫と白はとても綺麗で 鈴の音でも鳴りそうな そんな様子も 父がちゃんと棚を作ったから 嬉しそうに咲いてた 母の実家の山桜も ツツジや芝桜 水仙もあったろうか 私はちっとも水をやりもしない娘で 花をちゃんと見ることもなかった それでも記憶にはある。 祖母も大変な花好きで 鉢植えの数は相当のものだった サボテンの花なども咲かせていて 可愛い可愛いと言って見せてくれる

          花との暮らし

          妄想仮想闘争会話

          「わかった!それから… もう、こういうのもいらない。 こんなのエサだ!もういらない。」 言い争いの最後の言葉が たとえば コレ。 ラップされてある餃子やサラダなど。 メモは無し。温かくもない。 たしかに… 愛がこもっているようにも 優しい気持ちもないように見える。 一応、やりました!的なヤツだ。 ①強気な反論をしたら 「エサ??エサって何よ! それは言い過ぎだよね!そこまで言う必要 あるのかな??」 「だったらどうだ?この料理には 丁寧さなんか微塵も感じられないし こ

          妄想仮想闘争会話

          不思議な待ち合わせ

          今朝方 見た夢で私は どこかの駅で お父さんとお母さんと 待ち合わせしてた。 そこにたどり着くまでが大変で 乗り換えも多いし 時間もタイトで焦っていて そしたら親切な駅の方が お笑い芸人の方で?え?となり、 いいよいいよ!案内してあげる。と 一緒に走ってくれるという特別感。笑 ありえないけど ちょっと楽しい 私はいくつの私だかわからないのだが 待ち合わせ場所にいる父と母は 今の私より若いくらいの元気な様子で 頼もしいお父さんお母さんで2人で それを遠目に見つけたとき

          不思議な待ち合わせ

          縫う人

          不思議なことだが、 ひたすら縫う ということに ハマる日がこようとは! 料理にもコンプレックスを持ちながら 裁縫に至っては全くの不得意で できない 向いてないを連発して 避けてきた人生。笑 かなり大袈裟だが、本当に。 何一つちゃんと完成させられてない 学校の課題も…母や家庭科の先生に 助けられてなんとかできたみたいな いわゆる肝心なとこは全部人任せ。 それで通ってきてしまった 縫うことが楽しい!なんて思う日が まさか!自分に来ようとは‼︎ 想像したこともなくて驚きを

          お人好しバカ

          たしか、小学6年か中学生あたりのことか なんでそう言われてたか?については あまり記憶にないくらいなのだが 何の気なしに 「ほんとにお人好しバカなんだからー」と 何回か言われたことがあり そのことを母親にどんな意味か?笑 と尋ねる形で言ったことがあり それは悪口じゃないよ。というような 返答をもらい、そうなのかー!と 思って安心してるような短絡的さで むしろ いい人ということか?くらいな理解。 そんなタイプなものだから また 「ほんとおめでたいよね。悩みないでしょ」 な

          お人好しバカ

          夕涼み

          最近 夕涼みがクセになりつつある 心 休め解放するにはとてもいい時間 空の変容を 雲の流れを 鳥の帰り道を ただ ぼんやり感じるように見る時間 トラウマなんかない。という言葉が ふわーんと浮いてる。なるほど。 言い訳にしてたかもな。と思う。 そこから身動きが取り難くなってる… としたら。たしかに勿体ない。 傷を忘れないようにしたいのは? 忘れてしまいたいはずなのに 思考と行動が真逆に働いたりする… ことも。あるかもしれない。 そこにある気持ちはたぶん こんなに辛かったん

          オムライス

          彼女はどうしようもなく料理が苦手だ その思い込みを捨てたいな ビリビリ破いて捨ててしまいたいな 傷つくことは弱いことなのか? どんなことも笑って切り返せることは 強いのか?? どちらもどっちでもない。たぶん 傷ついてもいいし 笑い飛ばせたら素敵だ むしろ言い返すくらいだと面白い 枕でもクッションでも投げつけたら 楽しいかもしれない トロトロのオムライスがうまくできた! うまくできたのに 保険をかけてしまう 美味しくなかったら残していいよ そんなこと、なんで言うのかな

          オムライス

          いつか

          いつか あなたはきえるだろうか いつか わたしはわらうだろうか いつかっていつかわからない いつかってとてもやさしいな いつか あなたはおこるだろうか いつか わたしはつらいだろうか いつかっていつかわからない いつかってきっとあいまいだ いつか わたしはわたしになる いつか あなたもわたしになる いつかっていつかわからない いつかってちゃんときめたら いつかはちゃんときょうになる いつかはきゅうにきのうになる あしたわらってみようかな それはきょうにしようかな

          赤とストライプと

          赤い服を着るとき ちゃんと化粧をするのが好き やり過ぎたくはないが いつもと同じは嫌だ ストライプのTシャツに エプロンなんてときは 髪にピンなんかとめて 全く鏡なんか見てない オンとオフのようだが そういうことでもない気がする どちらもきっと衣装なのだ むしろ… どうでもいいような格好こそ 衣装なのかもしれない ある意味自分を消して薄くする 存在感をやさしく呑気にしてる ものすごい防御服にしてるかも とても楽で 何も求めてない感じ 誰にも責められたり褒められもしない

          赤とストライプと

          期待と落胆

          ちょっと上手く描けた絵があったとして それを見せたら驚くかな? 喜ぶかな?と無意識の期待があったとする その前に もっとよくできた絵があり それをすごく絶賛してもらえて その嬉しさにより、描いたような2枚目だった 結構うまく描けた気がしてたが 意外とあっさりした「うまいね」が 普通にサラリと帰ってきた感じ まあまあいい速度とコースなボールを いいよいいよくらいで返してくる感じ …正直ものたりない。なんでだろ? 「うまいよ」 「でも、前のはあまりに似てたからさ」 「あれ

          期待と落胆

          好きについて

          好き という気持ち とてもシンプルなものと よくわからない難しいものと 好き にもいろいろあるのだと思うが 好き と 嫌い とその間 それらがふわりと自分の中に 存在していて 自分の中だけでは 入りきらない分はクラウド保存されてる? シンプルに生きてる人は わかりやすく 整頓されているのかな? 部屋は心の状態とはよく言うが たしかにうなづけるものがある 自分から放たれるオーラのようなもの にしても 文章でも言葉でも 選ぶもの 食べるもの 歌もそうだろう どれにも そのま

          好きについて

          キラキラスカート

          星がキラキラした黄色いスカート 安い簡単なゴムのスカート それでも夢がある 一度 仮装で着たものを いる?と聞いたら いる!と言う かわいい女の子は7歳だ この写真を見て 黄色いスカートの絵を描く ねえ、スカート着いた? え?今日はまだ来ないよ。 そしてこの黄色いスカートには 黒のニーハイソックスにしようかと コーディネート構想中 それも色鉛筆でちゃんと描いてる ねえ、スカート着いた? え?まだ運ばれてる最中じゃない? なんてかわいいのだろう! 楽しみな気持ちって素

          キラキラスカート