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中田敦彦オンラインサロン「PROGRESS」に入会して【丸2年】が経過した感想をまとめます。

東南アジアに長期ワーケーション滞在中のりょうかんです。今日で27日目。現在は5ヶ国目となるタイのバンコクでこの記事を書いています。(参照

さて、タイトルにもある通り、今日 5月8日 で、オリエンタルラジオ・中田敦彦さんの運営するオンラインコミュニティ『PROGRESS』の入会して【丸2年】となります。

去年の1周年の節目にも書いた記事は、ありがたいことに検索経由で「合計6,251ビュー」とたくさん閲覧していただきました。


昨年の記事でも下記のようにまとめていますが、今度もっと大きく影響力のあるコミュニティに成長していくであろう「PROGRESS」を辞めるつもりは一切ありません。

というわけで、毎年恒例イベントとして「周年記念の感想記事」をまとめていこうと思います。これから入会を考えている人の参考になれば幸いです。

PROGRESS(プログレス)
主催:中田敦彦(オリエンタルラジオ)
発足:2018年12月
月額:税込980円
会員数:約5,100人(2022年5月7日時点)
公式サイト:https://www.nakataatsuhiko.com/fanclub-salon


なお、中田敦彦の葛藤とPROGRESSの歩みは、メンバーと一緒に作成した書籍『混沌を泳ぐ』にギュギュッとまとめられています。入会検討中の方のため本と言っても過言ではないので、ぜひ読んでみてください〜!


また、直近にアップされた「中田のPROGRESSに対する想い」が熱いほど語られたこちらの動画も、ぜひ一緒に視聴してもらえると嬉しいです!




入会1年目から2年目で感じた大きな変化は?

感想と言っても何を書こうかと悩みましたが、PROGRESSに所属したことで自分自身に起きたこの1年間の「大きな変化」をまとめてみようと思います。




① PROGRESSのおかげで友達が増えた

入会1年目から感じていたことではあるんですが、2年目に入ってからはアドレスホッパーとして全国様々な街に滞在することが増えたこともあり、オフラインでメンバーと会う機会も多くなってきました。

全員と写真を撮れたわけではないですが、スマホのフォルダに入っていた中から一部を載せてきます。(僕以外の方はモザイク処理してます)

大阪の美容室で
シンガポールでドリアンと共に
大阪のラーメン屋の前で
宮崎の鬼の洗濯岩前で
福岡博多の居酒屋で
ベトナムの日本料理屋で
ベトナムを観光案内してもらった後で
熱海のゲストハウスを貸切にして

大人になってから仕事絡み以外で「ただただ遊んだりご飯を食べたりするだけの友達」が出来る機会は、なかなか無いと思います。

まして、それが年齢層もバラバラで、職種や居住地の違う人と、こんなにもたくさん仲良くなれるなんて、想像もしてませんでした。

僕自身はそれほど活発に交流している方ではないと思いますが(元々ひとりで過ごすのも好きなのでw)、それでもこれだけの人たちと親しくなれているのは驚異的なことじゃないかなと。

本当に嬉しい限りです。




② PROGRESSのおかげで仕事が加速した

2021年の春から「CAMPFIRE公式パートナー」として、クラウドファンディングに挑戦する人をサポートする仕事を本格的にやっているんですが、その仕事を大きく加速してくれたのも PROGRESS のメンバーたちでした。

この記事執筆時点(2022年5月7日)で、担当したプロジェクト全35件における累計調達貢献額は「約6,380万円」なんですが、このうち20%にあたる【 約1,310万円 】はPROGRESSメンバーのプロジェクトで集まったものです。

メンバーの実施した代表的なプロジェクトを一部紹介すると、

のあたりになります。どれも想いのこもった素敵なプロジェクトで、関われたこと自体が光栄なものばかりです。

挑戦したり成長したりするマインドを持っているメンバーが多いからこそ、僕のクラウドファンディングコーディネーターの仕事にも親和性が高く、おかげで仕事も強く加速している感じがしています。

まだまだメンバー案件は準備中のものがあるので、今後も楽しみです!




③ PROGRESSのおかげで初海外を満喫できた

そして、直近の話ではありますが、先月10日から約1ヶ月にわたって満喫している東南アジアワーケーション滞在ですが、実はこれが初海外です。

まさか初海外で5カ国を飛び回るようなことは想像もしてなかったですが、この挑戦ができたのも、ある意味で PROGRESS のおかげだったりします。

まず第一に、中田さん自身がシンガポールに移住していたこと。そして、その際に「シンガポール移住なんて福岡に行くのと変わらない」「英語が喋れなくたって海外でも全然余裕で暮らしていける」と何度も言ってくれていたことが、僕の挑戦ハードルを著しく下げてくれました、

第二に、海外在住のメンバーがたくさんいること。中田さんのいるシンガポールは60人近い人数がいるみたいですが、これまでに訪れた「ベトナム(ホーチミン)」や「マレーシア(クアラルンプール)」にもメンバーがいたことで、現地で一緒に遊んだり飲んだりすることが出来ています。

しかも、困ったときにはその人たちが助けてくれたりもする。実際に、出国時の検査場がわからなくて困っていたときや、ローカルな独自の風習に疑問を感じたときにでも、現地のメンバーが色々と教えてくれて助かった場面は、一度や二度ではありません。

海外への出国前に心理的なハードルを下げてくれるだけでなく、入国後にもメンバーがいることでも心理的な安心感を抱かせてくれる。

このコミュニティにいるだけで、世界が一気に近くなったように錯覚するぐらい、僕にとっては非常にありがたい環境になっています。




まとめ:狂気的で優しい異色のコミュニティはもう抜けられない

というわけで、入会して丸2年が経ったオンラインサロン『PROGRESS』の感想をまとめてみました。

結論としては「狂気的だけどとても優しい、異色すぎるコミュニティで、所属してるだけで楽しいから辞められないよ」ということです。(この記事では狂気的な部分には触れてないですが、とにかく中田が変態的に狂気です)


昨年の記事でも言及しましたが、月額980円でこれだけ充実した価値を得られるコミュニティをわざわざ退会する理由が見つかりません

おそらく来年の5月にも「3周年記念」の記事をアップすると思いますので、これからも自分のペースで PROGRESS を楽しんでいこうと思います。


この記事を読んで「面白そうだな…」と思った方は、ぜひお試し気分で入会してみてください。おそらく思っている以上に面白いコミュニティですよ。

PROGRESSでお会いしましょう。


ではまた!




中田敦彦の葛藤とPROGRESSの歩みがギュギュッとまとまった書籍『混沌を泳ぐ』は入会を悩んでいる人のための本です。まだ覚悟が決まらない人は、まずこちらの書籍を読んでみてもらうのがいいかと思います。

ちなみに、Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited(30日間無料)」でも読めますのでぜひ!


サポートしていただいたお金は、CAMPFIREパートナーの認知を広め、より多くの人にクラウドファンディングを安心して利用してもらうための活動資金として使わせていただきます。