風の時代に本格突入して、やる気の炎が静かに蒼く燃えたぎり始めた。【2024年11月の月報】
34歳を迎えて、やる気が漲っている。
先日投稿した「目標達成マンダラチャート」の影響もあるかもしれないが、人生の大きな節目を迎えたように、静かに、でも蒼白く、心の中で熱い何かが燃えている。
スピリチュアル的な話になるが、2020年頃から頻繁に耳にするようになった「風の時代」という言葉。冥王星の位置が関係しているらしく、ここ数年の移行期を経て、冥王星が水瓶座に位置に完全移行。2024年11月20日から本格的な「風の時代」に突入したと言われているみたいです。
何の因果か、ちょうどこの日の境に、自分の中でもスイッチが切り替わった感覚があって。しかも、ふと頭の中に「次の展開」のイメージも浮かんできた。
そのイメージ通りに動き出すのかどうかは、現時点ではわからない。だけど、今までとは違う “ナニカ” が僕の中で燃え始めた感覚だけはある。
世の中がカオスに激動し始める一方で、僕の中は静かに蒼くなってきた。
先月の月報を書いたときと比較して、ガラッと感覚が変わっている。この直感を大事にしながら、これからの激動の時代を歩んでいきたい。そう思う。
ということで、そんな2024年11月の「月報」をまとめていきます。
今月の仕事
今月は、公開件数「2件」。月を跨いで来月公開がすでに「2件」あるような状態です。ただし、今月終了のプロジェクトはゼロ件だったので、来月以降に向けた種まきの11月となりました。
今月スタートしたのは、「埼玉県宮代町に移転するレストランのプロジェクト」と、「熱海在住の出版業界勤務の僧侶による冊子『僧侶のキャリア白書』の製作プロジェクト」の、計2件でした。
両方とも順調に支援を伸ばしてます!
こちらは12月中に終了予定なので、引き続きサポートを頑張っていきます!
というわけで、毎月のKPI進捗方向も載せておきます。
今月の月間KPIは低空飛行となってしまいました。
が、年間達成金額は2024年の目標値「6,000万円」を突破しました!
ただし、年間KPIのうち「相談件数(120件)」と「公開件数(48件)」は達成が厳しそう。相談件数はワンチャン12月に爆増する可能性もありますが(6月は23件だったので)、公開件数は流石に厳しいです。
とは言え、この未達事実とその反省を踏まえて、来年に向けた施策も準備を始めています…!
正式な発表は追々にしますが、
などを仕掛けていければと絶賛準備を進めています。
すでに動き始めている施策については、来月〜年明け早々には随時発表をしていけるんじゃないかなと!
あと、
ちなみに話で言うと、
今月の移動
今月は「弾丸移動」が多かったです。
移動スケジュールはこちら。
■ CAMPFIREパートナー研修 in 熱海
11月1日から11月2日までは、熱海で「CAMFPIREパートナー研修」が実施され、現地コーディネートを担当させてもらいました。詳細については先日に記事をアップしているので、こちらをご覧ください。
■ 関西CAMPFIREパートナー忘年会
翌週11月8日は、夜に大阪梅田で「関西在住CAMPFIREパートナー忘年会」に参加。年に何度か企画してもらっているので、毎回誘っていただいて大感謝です!
そして、この飲み会終わりに最終新幹線で関西方面へ。川崎に宿泊した後、翌日は「サポートしたクラファン起案者のイベント行脚」をしてきました。
■ 尾藤朋美|七大陸マラソン壮行会
まずは朝イチに渋谷に向かい、前人未到の「七大陸マラソン挑戦」にいよいよスタートする尾藤朋美さんの壮行会に参加。
女子総合優勝するだけでなく
世界記録を塗り替える
そんな力強い宣言をしていたのが印象に残ってます…!
尾藤さんのクラウドファンディングは、2024年1月の「CAMPFIRE月間アワード」を受賞したプロジェクトです!
■ チャレコミ20周年記念イベント
昼過ぎに渋谷を離れて、次に向かったのは羽田空港の隣。地域でチャレンジする機会を生み出してきた『チャレコミ(チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト)』の20周年記念イベント「地域コーディネーターサミット」に参加してきました。
複数の分科会(テーマブース)の分かれて幾つものジャンルの話が同時多発的に進んでいるようなイベントでしたが、そのどれもが気になって全部に参加したかった! 普段は接しないジャンルの話も聞けてとても楽しかったです。
ただ、参加者のほとんどは「チャレコミに関わってきた人」なので、(近い界隈で活動はしていたものの)若干のアウェー感はありましたw
■ 千葉市の花見川団地「団地テーブル」プレオープン
そして、夜には千葉市に移動して、花見川団地の「団地テーブル」のプレオープンパーティに参加。団地を巨大なシェアハウスと見立てるという発想から生まれた企画だからこそ、すでにコミュニティが醸成され始めていて、とても居心地の良い空間になっていました!
ただワイワイするだけのパーティの時間だけでなく、この日の参加者に対して「次の企画として考えている "団地カレー" の試食会」も実施して、どの味が好みなのか感想を集めていたのも印象的でした。こうやって “関わりシロ” を地道に作り続けているからこそ、強いコミュニティが出来上がっていくんだなと。
ちなみに、入り口の前には、クラウドファンディングのリターンでもある「オープン祝いのスタンド花」も設置されていました。支援した僕の名前も載っていたので、思わず写真を撮ってしまいました(笑)
なお、団地テーブルのクラウドファンディングは、2024年9月の「CAMPFIRE月間アワード」を受賞したプロジェクトです!
■ 余談:神戸マラソン
移動カウントはしてないですが、11月17日に開催された「神戸マラソン」は折り返し地点の西舞子で街頭応援。ランニングウェア販売のクラウドファンディングをサポートさせてもらった さーたん が参加しているということで、勇姿を見届けきました!
■ 岡崎正信さん講演会
そして、11月20日には鳥取県倉吉市で実施された岡崎正信さんの講演会に弾丸参加。最悪日帰りのつもりでしたが、懇親会にも呼んでいただいて1泊2日の鳥取滞在をしてきました。
人生の大きな節目となった「リノベーションスクール@鳥取」から、丸10年。そんなタイミングでのまちづくり系の講演会だったので、いろいろな意味を考えながら参加して、今後10年をどう過ごすのか見つめ直すキッカケになった感覚です。
■ 京都の蔦屋書店で内省
そして、34歳の誕生日当日は、ひっそりと京都市内を訪れて「内省」の時間を取りました。これまでの時間の使い方を見直し、これから1年・3年・5年をイメージしながら、日々のルーティンと集中して取り組むことを決める。
23歳から24歳になる2014年11月23日が、人生の大きなターニングポイントだったように、33歳から34歳になる2024年11月23日も、人生の方向性を決める大事なポイントになったような気がしてます。(この辺の話は有料月刊マガジン[表で言えない本音とかさ]で書こうかな)
今月の読書
今月の読了本は4冊。
内省の時間を作ったことを契機に、読書熱も再び上がってきました。
読了本1冊目は、『教養としてのブランド牛』です。仲の良い友人たちと始めた「定期読書会」の課題図書の第一弾として選ばれた本。これまでよく分かってなかった 雄牛 と 雌牛 の違いをはじめ、肉食牛の歴史や国産牛の改良の遍歴を知ることができて、非常に面白かったです!
読了本2冊目は、ブロガーとしてお手本にしている1人・ヒトデさんの著書『1万回生きたネコが教えてくれた 幸せなFIRE』です。よくあるFIRE目指そう本ではなく、FIREというライフスタイルの裏側や、実際にどういう風に過ごしてFIREを目指すと良いのか、視座を上げてくれるような一冊でした。安直ですけど、この本を読んで「目の前のことをもっとやり抜こう」とモチベーションが上がりました(笑)
読了3冊目は、誕生日内省のときに読んだ『ムダがなくなり、すべてがうまくいく 本当の時間術』です。この手の「時間術」に関する書籍は、今までもチラッと読んできたし、読んだ結果「まあそうだよね」と思って流し読み状態になることが多かったなと。なので、ちゃんと “実践” に繋げる意識で、かなりしっかり読み込みました。非常に参考しながら日々のルーティンを見直しています。(特に朝の1時間と夜の2時間のルーティンは固定にした)
読了本4冊目は、『プロ目線のインスタ運用法』です。2022年7月出版なので、若干情報は古いかな?とは思いつつ、書店でパラ読みしたときに内容が良さそうだったので購入。クラウドファンディングに関するインスタアカウントを運用しようと考えていたところだったので、この本の内容を参考に12月は運用をスタートしてみようと思ってます。すでに全体戦略は固まってアカウントも作成したので、あとはコンテンツを作っていく段階。週明けから本格運用を始める予定です。
読了してないものの、読み始めている本も紹介しておきます。
読中本1冊目は、『教養としての日本酒』です。こちらは『教養としてのブランド牛』に引き続き、定期読書会の第二弾の課題図書になっています。この記事を書いている翌日が読書会の日なので、急いで読み進めてます(笑)
読中本2冊目は、『ポローニャ紀行』です。岡崎さんが講演会の中で「これは読んだ方がいい」と言っていた本のひとつで、寝る前の30分読書で読み進めてます。物語調で書かれているんですが、読みながら「そうなんだ!」と呟いてしまうシーンが多く、とても楽しく読めています!
今月新しく購入した積読本も紹介しておきます。
積読本1冊目は、カルロス・モレノの『15分都市』です。こちらも岡崎さんがオススメしていた書籍で、コンパクトシティの議論につながるような内容だと捉えてます。こちらは日本酒本を読み終えたら、着手する予定です。
積読本2冊目は、『世界の一流は「休日」に何をしているか』です。誕生日内省のときに見つけた一冊で、リフレッシュデーと定めた日曜日の課題図書として読もうと思っています。
続いて、積読本3冊目は、『専門家のためのPR戦略』です。こちらは完全に仕事(ビジネス)の参考に購入。クラウドファンディングの専門家としてのブランディングの見直しをしようと購入しました。インスタ本を読み終えたので、来週以降の仕事の合間に読み進める予定です。
最後となる、積読本4冊目は、『仕組み化がすべて』です。今後の働き方を考えたときに、いよいよ本格的に「一人でやらない」「チーム化 / 外注化」に取り組む必要性を痛感してきたので、これまで避けてきた『仕組み化』にも向き合おうと購入しました。こちらも来月中に読み進めます。
以上、バリエーション豊富なラインナップになりました。
読書熱が非常に高まってきていることに加え、日々のルーティンを考える中で「パソコンを閉じる時間をつくる」がテーマになってきたので、パソコンを閉じたときのやることに「読書」を入れ込めるようになって、いい感じに読書時間を確保できるようになってきました。
この調子でインプット量を増やしていきたいと思います!
最後に:今月のまとめ
ということで、34歳の誕生日という大きな節目を迎えてやる気が漲っている「11月の月報」をお届けしてきました。
これからの数年は大きな勝負になりそうな気がしています。
30代後半の一番脂の乗り始める時期に何を成せるか。人生の朱夏を猛烈に燃やし尽くしていきたいと思います!
表では言えない話
というわけで、
今月も恒例の有料月刊マガジン[表で言えない本音とかさ]の読者向けのコーナーを書いています。
今月は、このコーナーに書きたい内容がたくさんある。
でも、時間はあと20分しかない。書けるところまで、書き綴ってみます。
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月刊りょうかん[表で言えない本音とかさ]
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