![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/19629961/rectangle_large_type_2_99765ac8b0832862c6963479cd43e1d7.jpeg?width=1200)
Photo by
scoop_kawamura
寒さも「内省」の良い環境になる。
約2週間の鳥取滞在を終え、明日あたりに熱海に戻る予定です。(新型コロナの感染拡大地にあえて近くことの恐怖は抱いてますw)
晴れの割合が高く気温も温暖な熱海に住んでいると「鳥取の冬は地獄だ」と言ってしまうことが多く、「曇っていて冬季うつ病にもなりやすい」と嫌がる感情も強くありました。
が、今回の滞在では「この寒さも悪くないかも」と思わされています。
滞在中には今季初の積雪もありました。10℃以上の暖かい晴れの日もあれば、氷点下になる極寒の日もあり、お世辞にも過ごしやすい環境とは言えない日々だったと思います。
ですが、そんな鳥取の冬も「散歩」をしていると、この寒さが自分の思考を鋭くしてくれて、寒くて澄んだ空気が気持ちもスッと清くしてくれる。
たぶん今までは寒さをただただ毛嫌いしていたんだろうなと。
歩いて、考えて、温まって、楽しくなって、クセになって、習慣になる。
そうやって「寒さ」も好きになってきた。
人生で初めて、冬が終わることを切なく感じている僕がいる。
散歩終わりで顔を上げたときに広がる「満天の星空」も、もうすぐ見納めかなあ。この時期の澄んだ空に光る星は、本当に綺麗です。
- - - ✂︎ - - -
というわけで、今日の記事は以上です。
色々と書きたいことが出てきていて、下書きがたくさんストックされてきました。しばらくネタには困りそうにないかも。
では、またあした〜!
▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
≫ 寒いのもまた、悪くない。
≫ 人は変われる。でも、なかなか変わらない。
≫ その企画は「想いの押し売り」になっていないか?
いいなと思ったら応援しよう!
![りょうかん](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49028917/profile_b34b9b91a0a769fa952d10d4c7b72458.png?width=600&crop=1:1,smart)