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変化ばかりの激動の時代がやってきた。【2024年10月の月報】

あっという間に10月が終わってしまった。今月は本当に記憶がない。

34歳の足音が聞こえてきて、人生の変化が激しくなってきた。周りでも「お前もか!」と叫びたくなるほど仕事を辞める人が続出し、ワーホリやフリーランス転向、純粋な転職など、変化を実感することが増えてきた。

先月下旬の自民党総裁選から、つい先日終わった衆議院選挙、そして、11月5日に迫ったアメリカ大統領選と、政治の世界も激動の変化が起き始めている。さらに、北朝鮮のロシア派兵や南北連絡道路の破壊をはじめ、イスラエルとイランの報復合戦、中国による台湾を包囲した軍事演習など、国際情勢も混沌を極めてきた。

パンデミック当初から「2025年は大きな変革が起きる」と言い張ってきたが、その予想が現実味を帯びてきた気がする。

激動の時代がやってきた。
11月以降の世の中は、今以上にカオスになっていくのだろう。


激動の時代に自分自身でコントロールできることは多くない。アンコントローラブルな事象に一喜一憂することなく、自分のやるべきことに集中していきたいと思う。

ということで、2024年10月の「月報」をサクッとまとめていきます。



今月の仕事

今月は、公開件数「1件」。ペースは落ちてきましたが、今月終了プロジェクトの達成金額は「およそ970万円ぐらい」と2ヶ月連続で1,000万円を達成できそうなほどの結果になりました。


ちなみに、今月スタートしたのは埼玉県春日部市に地域の憩いの場「あんどリビング」を作るプロジェクトです。


なお、来月11月には、初日の8時公開で1件スタートする予定。さらに、もう1件ほどページ制作が進んでいるプロジェクトもあるので、相変わらず忙しい月になりそうです!

https://camp-fire.jp/projects/790193/view


というわけで、毎月のKPI進捗方向も載せておきます。

2024年10月 - 月間KPI数値
・相談件数:8件(目標10件)
・公開件数:1件(目標4件)
・達成金額:968.0万円(目標500万円)
※ 目標値は月間目標数値です

2024年累計(10月末時点) - 年間KPI数値
・相談件数:96件(進捗率 96.3%)
・公開件数:28件(進捗率 70.2%)
・達成金額:5,842.9万円(進捗率 117.2%)
※ 年間目標に対しての現時点での進捗率です

達成金額は、年間目標「6,000万円」のクリアが目前まで迫ってきました!

残り2ヶ月で達成できるように頑張っていきたいと思います!

そして、年間の流通貢献金額(GMV)についても歴代1位の記録を超えることができそうです!このペースを維持しながら今年も最後まで走り抜けていきたいと思います!


あと、
後述の「今月の移動」の章でも触れますが、今月は鳥取県の西部地域で「クラウドファンディング関連のイベント」への登壇もありました!

CAMPFIREのパートナーとして活動している僕ですが、鳥取の大山町でReadyforのパートナーとして活動している佐々木正志さん(まーしー)と一緒に「鳥取でクラウドファンディングに挑戦する人を増やす」という共通目的を掲げて色々とやっていこうという話をしたりしました。

今後も鳥取で1件でも多くのプロジェクトをサポートできるように頑張っていきたいと思います!



今月の移動

今月は下旬に移動の多くなった月となりました。

・10月22日〜10月25日:鳥取市(鳥取県)
・10月25日〜10月26日:米子市(鳥取県)
・10月26日〜10月27日:鳥取市(鳥取県)
・10月31日〜11月2日:熱海市(静岡県)

米子市では、前述のようにイベント登壇。
そして、鳥取滞在最終日では、とりぎん文化会館で開催された『鳥取駅周辺リ・デザイン市民フォーラム』に参加してきました。

基調講演の講師として登壇されていた山崎亮さんは、僕が “まちづくり” に興味を持つキッカケとなった人。2011年に出版された著書『コミュニティデザイン』を読んだことから、まちづくりの取り組みを調べるようになったので、僕の人生の転機になった人と言っても過言ではありません。

最近はあまり活動を追いかけてなかったですが、話す内容にはやはり共感する部分も多く、参加してよかったなと思うフォーラムでした。

改めて、何かしらの形で鳥取に関わり続けることを、今後も模索していきたいと思わされました!



今月の読書

今月の読了本は3冊。
なかなか読書時間を確保できない感覚がありますが、生活リズムを整えながら読書の時間を大切にしていきたいと思う今日この頃です。


読了本1冊目は、公共R不動産の監修した『パークナイズ 公園化する都市』です。駐車場の増える都市のことを「都市が公園化したがっている」と見立てる考えや、実際の活用アイデアなど、示唆に富んでいる内容で、時間を空けて何度も読み返してみたいと思う一冊でした。


読了本2冊目は、小説『しあわせの書 ― 迷探偵ヨギガンジーの心霊術』です。以前に読んで衝撃を受けた伏線回収スゴ過ぎミステリー小説『世界でいちばん透きとおった物語』。その巻末で触れられていた「感銘を受けた小説」だと言われている一冊です。インパクト的には弱かったですが、1987年発売の小説と考えるとスゴ過ぎてビビります。ぜひ読んでみてほしい!


読了3冊目は、小説『アマテラスの暗号 (下巻)』です。上巻を読み終えてから「どのように結末をまとめるのか」が気になって、一気に下巻も読み進めてしまいました。ただ、ラストはちょっと強引な感じだったので、個人的には後味スッキリしなかったかな・・・。


読了本ではないですが、ちょっと面白そうで読んでみたのが、漫画『葬送のフリーレン』です。こちらは、前述の『パークナイズ 公園化する都市』で触れられていたので、試しに読んでみました。好みは分かれるかもですが、個人的には「思わず続きを読みたくなる魅力がある漫画」だなと思います。


そして、今月下旬に新たに買って読み始めているのが、以下の2冊。

どちらも楽しみながら読み進めてます!



最後に:今月のまとめ

ということで、秋なのに少し暖かい「10月の月報」をお届けしてきました。

振り返ってみると「今月はあんまり記憶がないぞ…」と思ったんですが、写真のフォルダを開いてみると、ほとんど写真を撮っていませんでした。そのくらい出かけることも少なく、引き篭もって作業をしている月だったのかもしれません。

プライベートでも色々あって、仕事面でも仕込んでいる途中で発表できないことも多いですが、楽しい2025年に向けてコツコツと頑張っていきましょう〜!




表では言えない話

というわけで、
今月も恒例の有料月刊マガジン[表で言えない本音とかさ]の読者向けのコーナーを書いています。

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オープンな無料記事では書けないような毒吐く姿も見えるかも・・・?(わかんないけどね)

無料記事では書けない内容を、こっそりと遅いインターネット上に残しておくための有料継続マガジン。最低月1本は投稿予定ですが、気分が乗ればたく…

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