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家族の評判/中野エクステンションセンターの効果

10月03日(木)から早稲田大学エクステンションセンター中野校で、「アドラー心理学実践講座」が始まりました。今回で春の入門講座と秋の実践講座、合わせて11回目の受講になります。最初の頃を思い出し、自分の変化を探してみました。

「家族が見る目」

毎週木曜日の夜、中野にある早稲田大学エクステンションセンターに通えるのも、家族の理解があってのことです。家族に感謝しています。

エクステンションセンターに通い始めたのが2014年01月です。それから一年ぐらいしたときのこと、当時、中学生だった娘が言いました。
「お父さん、学校に行くようになってから、楽しそうだね」
「趣味ができて良かったね」

私の悩みは、趣味がないことでした。趣味がないというより、趣味と仕事の境界線がはっきりしません。一般的に退職後、やることや趣味がないと認知症になりやすいと言われます。趣味が必要だなぁ…と、思っていました。娘に言われて、これからはアドラー心理学を学ぶことを趣味にしようと思いました。しかし、今は、やっぱり仕事との境界線がはっきりしなくなっています。

また、当時、小学生だった娘に言われたことがあります。
「お父さん、学校に行くようになってから怒らなくなったね」
「学校で先生に怒られてるの?」

私が怒らなくなったのはアドラー心理学を学んだおかげです。怒る仕組みがわかってからは怒れなくなりました。また子どもの友だちからも言われました。
「○○ちゃん(娘の名前)のお父さんはどうして怒らないの?」
怒らない父親というのは、子どもには不思議なようです。

中野エクステンションセンター、アドラー心理学のおかげで、家族円満です。おすすめします。

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