デート中、写真を撮ると、どんないいことがあるのか?写真を撮ることの利便性とは!?
こんにちはRyoです。
写真を撮ることの利便性について書いていきます。
・バラーシュ教授の研究
ニューヨーク大学のバーラッシュ教授は297名の男女を博物館につれて行き、彼らを2つのグループに分けました。
1つ目のグループにはカメラを持って気に入った展示物を撮影するように指示し、もう片方は手ぶらで展示を見るように指示しました。
そして、見終えたそれぞれのグループが博物館で見た展示物をどれだけ覚えているのか調べてみたのです。
その結果、なんと写真を撮りながら観覧したグループの方が手ぶらのグループより展示物を7%もはっきり覚えていました。
さらに驚くことに、カメラを持った人は撮影した作品だけではなく、撮ってない作品まできちんと覚えていたのです!
・つまり写真を撮るということは
つまり、写真を撮った方がより記憶に残りやすい。ということがわかりました。
私たちは写真を撮るときに、いつもより集中して周りを見ています。
何をどこで撮るか構図を考えながら自分の好きな風景を探しますから。
そうやって探し続けるうちに、私たちは普段より注意深く周りを確認するようになるのです。
イイ写真を撮るぞ!という気持ちだけでも今の状況をより色々な目線で見るようになり、より多くの情報を得られるという事です。
それだけでなく、写真を撮ることで思い出を見返すこともできます。
記憶に残るデートをしたいのならば、写真を撮ことをオススメします。
男性の方は写真を撮ることで視野が広がり、魅力的な男性になれるかも☺️
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それではバイバイ(^^)/~~~