【引力のあるブログとは】

どうも、りょへさん（＠ryohesan1)です。

今回のテーマは『引力のあるブログとは』です。

【結論　経験を伴った文章です】

僕はこれに気づくまで2年ほどがかかりました。
あなたはどうでしょうか？
あなたは適当に書けそうな内容の記事ばかり書いていませんか？
それではいつまでも遠回りしている状態かもしれません。
継続は力なりといいますが本当にそうでしょうか？
僕の造語では継続改善は力なりとなります。
同じ雑魚モンスターを倒しているだけではボスは倒せませんよ。
少しずつ知識を得て経験をし、昨日より強い自分になっていきましょう。

【なぜ経験を伴った文章は人を惹きつけるか】

現代人は忙しい。
一秒でも早く答えや有益な情報が知りたい。
しかし情報が溢れかえった今日の日本では答えは探しても中々出てこない。
そして答えが正しいかなんて判断できない。
つまり誰かが実践して結果が出たものだけが信じられるのです。

Googleの10の真実とも繋がっています。
詳しくはご自分で調べてみてください。

そして文章という点においても経験を伴わないというのは
弱い文章が出来上がるでしょう。
自分が出せるのは自分が知っている知識だけですよね。
他の人が書いたものを見て良いなと思って真似したアイデアには
経験を伴わないので細部のどこかに隙のある文章になるはずです。
もし、読者から質問があった際には慌てふためいてドキドキするはずです。


読書をしただけで賢くなれるわけではありません。
高いセミナー代を払ってもあなたは変わりません。
あなたが実践して
考えて結果をだしてやっとセミナー代を回収出来ます。

自分がその中でスラスラ書ける文章とは
自分の中で何回も反すうして
考えて血肉になった知識のはずです。

引力のある文章を書けるようになるには

１、自分で考える癖をつける
普段から人の意見に同調してばかりの人はヤバいかもしれません。
あなたが価値を提供する側の人間になりたいのなら自分の意見は常に持っておくべきです。他人と同じ意見でもあなたの人生から導き出された唯一の意見です。いつでも発表出来るよう自分の意見を持っておくのはあなたをその他大勢から抜け出させる為の武器です。

２、自分で分析をする
あなたは人の目が気になりますか？
ですが他の多くの人が他人の目を常に気にして生きています。
つまり自分の事を他人のレンズを通して見ているのです。
精一杯他人の目を気にして生きている人か
自分の事を見て分析している人か
あなたはどちらが良い文章を書けると思いますか？

３、自分で経験をする
あなたが経験したこと以外は
あなたの文章に価値は生まれにくいです。
理由は冒頭で説明した通り、
経験を伴った情報を人は欲しているからです。

４、自分の言葉で書く
あなたはまだ文章が上手く書けないかもしれない。
書き方のテンプレートや心理学やSEOなど活用できていないかもしれない。
しかし、自分の思いのままに書くことは出来ますよね。
小手先のテクニックではなく己の中から文章を紡ぐ。
それが「あなたらしさ」になっていくのです。
どうか尖ったままでいてください。
「テクニック」＜「あなたらしさ」は覚えておいてください

まとめ

結論　引力のある文章とは経験を伴った文章
理由　一秒でも早く答えや有益な情報が知りたいから
方法　「自分で」考え・分析・経験・書く

これらを繰り返していけば
あなたはどんなジャンルでも引力のある文章を書けます。
つまりあなたはどんな依頼が来ても
自分から経験していくことで
価値のある文章を書くことが出来るライターになれるのです。
あなたが世界から求められる情報を発信したいのならぜひ参考にしてみてください。

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