ルックス重視のハリポタ洋書選び
ここ数週間、地上波でハリーポッターが放送されてました(東京は)。
録画して、子供達と楽しみました。
まずは「秘密の部屋」
観るのは「何回目やねん」だし、
地上波特有のCMや、時間調整のため(?)に部分・部分が大幅にカットされてたりする興ざめの要素がありつつも、
引き込まれるパワーは相変わらずすごかった。大人も子供も。
見終わって早速「本はどこやっけ?」という話になり、
本棚から引っ張り出したこれら。
なぜか、ペーパーバックに加え、「秘密の部屋」だけ大判ハードバック・イラストレーションヴァージョンもあります。
これ、とにかく素敵な本。重量感あるからインテリアとしても活躍しそう。
洋書に挑戦したいけど、なんとなく尻込みしてる人は、こういうヴィジュアルでまず選ぶのも良いと思いますよ。
僕が洋書に挑戦し始めた20年ほど前は、「ハリポタのペーパーバックを大阪地下鉄で読んでてカッコええやろ」というのが動機でしたから。
それが主な動機でしたから。
そんな動機でも、第4巻目のGoblet of Fireに突入して、クライマックスで「面白すぎて本が置けない」という状態を体験することができたのですよ。
動機はどうであれ、あれは自分にとってとっても貴重な体験だった。読書の喜び。
”ルックス”と直感を頼りの洋書選び、おすすめですよ。
p.s.以下の音源には、ロンドンの「ミナリマ(ハリポタ映画のデザイン・ミュージアム的な場所)」で収録した内容も掲載されてますよ〜。
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