諏訪市公民館「夏季市民大学講演会」を終えて

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「自分はなぜかいつもラッキーなんだ」
自分の人生に満足している人は、必ずそう言う。
そのポジティブ思考が、次のラッキーを生む。
そこに見えないけれど存在するのは、感謝。
謙虚な人にはラッキーがガンガン回ってくる。
そうなんだ、旅はラッキーの連続。
そして旅が楽しいのは、自分の常識がガンガンっと崩れる瞬間を目の当たりにできるからだ。
自分の辞書を書き換える。
日本人はラッキーだ。
治安が良くて、わりと裕福な国だからということではない。
島国だからだ。
こんなにわかりやすく、自分の国のルーツを感じれる人種は、地形的恩恵を受けている民族に限る。
お金は自分以外の人に使うためにあることを知ったときに、ラッキーは続く。
僕たちは永遠に試されている。
喜捨とはお布施ではなく、自分の禊。
徳は捨てることから始まる。
そう、だからこそ無防備な人は、最後まで生き残るのだ。
今日は改めて、地域に何ができるか、したいかを学んだ。
子供たちが夢を叶える土壌をつくるのには、アホな無謀チャレンジをする大人を大量増産することかな。
失敗は怖くない。
僕が実践する!
Challenging city in my home!!!
チャレンジする人に、ラッキーはガンガンと舞い込んで来る!!!

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