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世の果てでは空と海が交じる ポルノグラフィティ - アゲハ蝶

今日の一曲です。

自分の青春のミュージシャンは二組いるのだが、今日はその内の一組のポルノグラフィティを紹介。

初めて買ったCDもポルノグラフィティだし、二人は広島出身で何を隠そう自分も広島出身で勝手に親近感を感じている。

彼らの好きな曲はたくさんありすぎるので少しずつ紹介したいと思っているのだが、今日は聞いたことが無い人の方が少ないであろうアゲハ蝶をあえて紹介したい。

やはり、ギターの晴一さんの歌詞が良い。一目惚れしてしまった相手をアゲハ蝶に見立てて荒野を彷徨う旅人を自分に置き換えている。
そして、その歌詞をボーカルの昭仁さんの力強く、優しく、そして少し寂しそうな歌声が歌詞の物語に色をつけている。

アラフィフの二人だが、まだまだとても若々しく、これからも元気に音楽を届けて欲しいなと思う。

何よりファンとしては歌詞をよく間違えたり噛んだりすることで有名な昭仁さんが一切間違えずにファーストテイクを終えたことに嬉しさを感じる反面、少し間違うところも見たかったなとも思う。


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