マイケル・マスターソン「大富豪の仕事術」
・成功への道は、「構え・・・・・撃て・・・・・狙え」
・自分のゴールはコア・バリューによって決められる
-生活の中で自分が重要だと思うことを表現する
-否定的なメッセージは肯定的なメッセージに変換する
-そこからコア・バリューを抽出する(例:健康、富、自己改善(性格)、社会的な幸福に関する価値など
・7年後のゴールとそれより前の目標を決める
-葬式で言われたい言葉
-その言葉から導き出されるコア・バリュー
-7年後のゴール(具体的な数字)
・ゴールのルール
-できる限り具体的なものにすること
-実行可能なものにすること
-時間を意識して立てること
-現実的なものにすること
・ゴールを区切って落とし込む
-7年後のゴール
-1年後のゴール
-今月の目標
-1週目の目標
-毎日の課題
・課題の優先順位
-重要だが緊急でないものに時間をとる
・成功を追跡する日記のすすめ
-人生の方向性が見える
-どの道をむ進べきかがわかってくる
ーゴールを目指して記録をつける
-創造性を働lかせ、新鮮な気持ちで書く
-学んだこと、読んだ本、考えたことの備忘録にする
・選択をする際に考えること(金、蒸気、酸)
-とにかく自分を改善するもの(金)瞑想、ヨガ、教育的で感動的なドキュメンタリー、複雑で、高揚感が呼び起こされる音楽、美術鑑賞、名作映画、名作、愛し合うこと、高級ワイン
-自分をほとんど変えないもの(蒸気)
-とにかく自分をダメにするもの(酸)
・課題リスト編集時留意点
-人に任せる、または捨ててしまっていいものか
-半分の時間でする方法があるのではないか
-本当に自分の人生をよりよく、豊かに、満たされたものにしてくれる目標に関係しているものなのか
-2つのうちどちらかを優先させるかを決めるときには、「一生を終えるときに自分にとってどちらがより大切だと思えるものか?
・感情的こだわり→感情の切り離し
・物事への反応の仕方をコントロールする
・ユーモアで対処する術を身につける
・成功する人、しない人の違い「行動からモチベーションを作り出す」
-うまく人生を変えられた人は、すべてがうまくいくのを待たない
-私生活が自然になんとかなるのを待たない
-仕事がうまくいくのを待たない
-担当しているプロジェクトの完了を待たない
-問題が解決するのを待たない
-刺激を受けることを待たない
・ゴールを持ち、そのゴール達成を最優先にする
-毎日それに基づいて行動する方法を見つける
-そうしなければ成功する可能性は非常に少なくなる
・富を構築するには「ジャンキーの秘密」
-一瞬でもぐずぐずしない
-やらなければいけないことが何なのか戸惑わない
-金儲けの能力に疑問を持たない
-金儲けに邁進するのを躊躇しない
・大成功を収めた麻薬中毒者の3つの習慣
-長時間、懸命に働く
-1つの目標に集中し続ける
-成功するためには犠牲を厭わない
+今すぐ取り掛かる
・真の成功マシンに変わるには
-行動
-達成したいゴールに取組み、マスターしたいスキルを練習して、脳のネットワークを書き変えよう
・行動と失敗
-複雑なスキルを伸ばすためには、進んで間違え、失敗を我慢すること
-間違いを犯し、その失敗で苦しむ時期が早ければ早いほど、スキルを習得するスピードが速まる
-「間違えても仕方がない」、「間違いから学ぼう」という謙虚な態度が大事
・謙虚になるメリット
-より愛される
-協力しやすい
-素早く簡単に学べる
・失敗を恐れないようにする実践的なプラン
-真実を受け入れる
-自分に能力がないことを、無関係な人に告白する
-自分に能力がないことを、その能力と関係のある人に告白する
-自分に能力がないことを、あなたを叱責できる立場の人に告白する
-成功するまで試行錯誤をする
・行動のみが大事
-「人生経験」は都合の良い逃げ
-何かになりたいなら、そのなりたい人がやることを同じようにやる
-作家になりたいなら書く
-タイミングを待ってはいけない
-資格も要らない
-稼げるかどうかの心配もいらない
-ただ始めるだけでいい
・「自信+注意喚起+情熱」のアプローチ
-自分のゴールは現実的か。以前にやったことはないか。もしあるのなら何度目か。試したけれどうまくいかなかったのはどれくらいか。数字から見て、成功する確率はどれくらいか
・ゴールの次元に必要なものを持っているか。知恵は働くか。学ぶ力はあるか。成功するための心のスタミナはあるか。
・ゴールを書き出す
-ゴールを書き出して、定期的にチェックしていると達成できる可能性が水分高くなる
・優れたビジネスリーダーが意識すること
ー動く前に何をしようとしているかを意識する
→優れたリーダーになるにはビジョンが定まっていなければならない
-自分の意図はハッキリ伝える
→プランがあって、パートナーも次のステップがなんであるかをりかいしていなければならない
-パートナーの力を引き出すようにリードする
→自分のすべての努力を成功に結び付けたければ、あらゆるパートナー(従業員、ベンダー、サプライヤー)から最高のパフォーマンスを引き出さなければならない
・人生の質に違いをもたらす課題
-重要だが緊急ではない課題が長期的に見て最も大きな違いをもたらす(話術を向上させるなど)
-緊急の課題を優先させるべきではない
・読書と記憶(読書&行動法)
ー目次に目を通す
-自分が読みたい項目をいくつか選び出す
-選んだ項目をもう一度見直して、共通する要素があるかどうか考える
-その際、探すのはビッグアイディア(UBI)
-探しているもの(UBI)を見つけたら、本や記事の中のそれを理解するのに役立つ箇所に注目する
-会話や電子メールでのコミュニケーションの中に、学んだUBIを取り入れるようにする
-UBIに注意を集中し、72時間以内に三度実際に使ってみることで、しっかりと記憶にとどめられ、やがては意思決定プロセスおいて自然に使えるようになる
・最悪のシナリオへの対処法
-不安と友達になる
→深刻な現実とうまく折り合いをつけられている自分の姿を探す
→ひどい内容の映画をそのまま流し続け、それにハッピーエンドを与えること絵、恐怖を追い払い、ポジティブな精神状態に戻ることができる。
→まずは最悪の事態を受け容れる方法を見つけて初めて、心の平安を得てポジティブな行動をとることができる
-希望を探す
→悪い状況の中でも何か良いことwお見つけ出し、それについて考える時間を持つ
-プランをつくる
→最悪のケース、良くないケース、好ましいケース等の状況に応じて複数のプランを練っておく
-行動を起こす
→行動を始めると自信が芽生え、ポジティブな行動をし続ける限り、どんどん気持ちは明るくなっていく
・情報中毒者と情報ユーザー
-情報ユーザーになる
→情報ユーザーは、情報を消費して、その情報から利益を得る人
-情報中毒者は、情報を買うときに最大の喜びを感じる人。情報を買うプラ小瀬素から抜け出せなくなっている
・情報ユーザーになるには
ー情報商品を買うときには、いつまでに読むかを決め、学んだことを実行に移す
ー購入した商品で何らかの進歩が得られるまでは、次の商品に手を出さない
・25-25-50のルール
-学習する時間は25%まで
-観察する時間は25%まで
-学習し、観察したことを実際にやってみることに、少なくとも自分の時間の50%を使う
・成功と情報
-たいていの事業では、成功するために全てを知っている必要はない。
-知るべき為にそこにあるものの大部分は知る必要がない。
・自分の中に本当の幸せはない
-収縮と弛緩という二つの衝動
-収縮への衝動は愛され、認められ、受け入れられたいという自己本位の喜びを与える
-弛緩への衝動は仕事や人生や周囲の人を愛するという利他的な喜びを与える
-収縮の喜びは一時的なもの。弛緩の喜びは長く心にとどまる
・お金を3年ごとにさせる5つの秘訣
-計画に時間をかけすぎない
-お金をかけすぎない
-迅速に行動に移す
-まずはすぐに現金を獲得する
-専門家は不要。あなたが専門家になるべし
・億万長者の思考法
-積極的で方向性を持った思考法が起業家とそれ以外の人との分かれ目になる
-何か心が動かされた時に質問を繰り返す
-どんな手間がかかっているだろう
-どの程度の投資が必要だろう
-どの程度の大きさにするべきなのか
-サービス形態はどうすればよいのか
-コストはどれくらいか
-どこで売るのか
-競争の程度はどうだろうか
-関連商品を作ることは可能だろうか
-値段はいくらぐらいがよいのだろうか
-どこから手を付けるのか
・億万長者と普通の人を分ける8つの違い
-億万長者は質問をする。普通の人はわかっているふりをする
-億万長者は、起業家精神を持っている。普通の人は消費者心理を持っている
-億万長者は現実主義。普通の人は願望中心
-億万長者は、アイディアの可能性に注目し、成功への道について明確なビジョンを描く。普通の人はあらゆる失敗の理由を考える
-億万長者は変化を歓迎する。普通の人は変化に抵抗する。(変化への賭けをヘッジする)(見える範囲から一歩だけ外に出る)
-億万長者は物事をもっと良くしようとする。普通の人は現状を受け容れる
-億万長者は先を見越して行動する。普通の人は反応する。
-億万長者は、他人の成功の秘密は何か、どうやったら自分にもできるかを考える。普通の人は妬み嫉む。
・豊かな人生にするための質問
-「私が本当にしたいことは何か?」
-「誰とするのが最適か?」
-「どこでしたいか?」
・幸せな生活のゴールはどこにある?
-自分より他の人に気を配る
ー問題ではなく、チャンスに注目する
-まずは聞き役に徹し、自分の話は後回しにする
-批判は役に立つ時だけする
-人の悪口は絶対に言わない
-不平は一切言わない
-毎日親切な行為をする