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トップ2%の天才が使っている「人を操る」最強の心理術

感情脳と論理脳を使い分ける サイコパススイッチをコントロールできるようになる 1.「なぜ?」と自分に問いかける  焦って感情脳が優位になりそうな時に、「なぜ?」と問いかけ論理脳の優位性を保つ 「なぜ?」で相手の気持ちに理解を示し、「どうやって?」で次のアクションにつなげる 2.リフレーミング  (刺激)→ (認知)→ (反応) という一連の感情が発生するまでの流れの中で、(認知)の部分をコントロールする。 ×(指摘される)→(嫌がらせされていると思う)→ (イラっとする

    • サウナ室内の高さと暑さの関係

      サウナ室内の適切な高さがあるらしい。 それは、7”00’. 2m13cm. 195F =90.5度(℃) 165F =73.9度(℃) 145F =62.8度(℃) 100F =37.8度(℃) 85F =29.4度(℃) (ソース元: Finlandia Sauna) http://www.finlandiasauna.com/sauna-ceiling.html 8”00’(2m44cm)やとエネルギーロスが大きく、熱も逃げ、器材の無駄が多くなる。 実

      • 「イシューからはじめよ」安宅和人

        「悩む」と「考える」の違い 悩む・・・答えが出ないという前提のもと考えるフリをすること 考える・・・答えが出るという前提のもと建設的に考えを組み立てること 大事なポイント ・「問題を解く」より「問題を見極める」 ・「解の質を上げる」より「イシューの質を上げる」 ・「知れば知るほど知恵が湧く」より「知りすぎると馬鹿になる」 ・「1つひとつを速くやる」より「やることを削る」 ・「数字の桁数にこだわる」より「「答えが出せるかにこだわる」 バリューのある仕事 ・イシュー度が高い

        • たった一人の分析から事業は成長する 実績顧客起点マーケティング まとめ

          ・一人の顧客を徹底して理解することから有効な打ち手を導き出し、拡大展開する。 ・対象とする顧客セグメントの人数や構成比の動きを見ることで、マーケティング投資の効果検証を行う。 ☆顧客の声はかなり重要 商品の売り・魅力を率直に伝えられる(訴求・アイディアの素) その声に沿ったマーケティングプランを試せる(マーケティング訴求に変換・庄窪テスト) 顧客像に具体性がないと →ブレインストーミングをしても既視感、奇抜性のある実現できない案が多く挙がる →商品提案として広告訴求として

        トップ2%の天才が使っている「人を操る」最強の心理術

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        • 「イシューからはじめよ」安宅和人

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        • 本のまとめ
          4本

        記事

          マイケル・マスターソン「大富豪の仕事術」

          ・成功への道は、「構え・・・・・撃て・・・・・狙え」 ・自分のゴールはコア・バリューによって決められる    -生活の中で自分が重要だと思うことを表現する    -否定的なメッセージは肯定的なメッセージに変換する    -そこからコア・バリューを抽出する(例:健康、富、自己改善(性格)、社会的な幸福に関する価値など ・7年後のゴールとそれより前の目標を決める    -葬式で言われたい言葉    -その言葉から導き出されるコア・バリュー    -7年後のゴール(具体的な数字)

          マイケル・マスターソン「大富豪の仕事術」