M1 MacBook Airで劇伴作曲はできるか
結論、できます。
というのも、私の全作品はM1 MacBook Airか、それ以下のスペックのPCで制作されたからです。
M1 MacBook Airで作曲、ミックス、マスタリングまでした曲が、新宿バルト9で流れたこともあるので、本当に凄い時代です。
唯一の弱点
M1 MacBook Airの唯一の弱点といえば、メモリの少なさでしょう。M1のMAXメモリ搭載量は16GBです。
劇伴作曲をする場合、オーケストラ音源などを使うことが多いと思いますので、必要になるメモリ量は正直それでも足りません。
なので当然のように16GBにアップグレードしてるわけですが、心もとない瞬間こそあるものの、「使い物にならない」というレベルではありません。
今でも全然バリバリ16GBのメモリでやっています。
ディスク容量は、流石にデフォルトの128GBでは少ないので524GBまで増量してますが、外部SSDなどを使えば意外と大した問題ではないかもしれません。
Tips (?)
エフェクト系のプラグインはトラックに直挿しではなくてBUSで入れた方がいいです!メモリ節約のために!
まあ普通にBUSの方がいろいろ便利なので、自分は常にそうしてます。
まとめ
ということで、M1 MacBook Airでも、新宿バルト9で流せるレベルの曲は作れます!
※エクスポートはめちゃくちゃ遅いかもしれません。コーヒーでも飲みながら待ちましょう。
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