リョウ

22歳、大学生です。日常の小さな発見や感じたことを発信します。

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最近の記事

適応障害を経験して もっと適当に生きる

先日にも書きましたが、この前の6月から適応障害になりました。現在は所属している大学院を休学し療養中の身です。 症状がほとんどなくなり、あとは薬をどう減らしていくか、という段階に幸いにもなりましたのでまた書いています。 何を書こうか迷ったのですが、いつものようにとりあえず思うがままに感じたことを書き連ねようと思います。後述しますが、今は「本能のまま生きる」、が人生のテーマなのもあり。笑 まず、現状です。 今はすっかり以前と変わらないような生活を送れるようになりました。休

    • 適応障害になった

      自分は今6月中旬から約2カ月、適応障害で在学中の大学院を休学しています。精神的に安定してきたので症状や今思うことなどを残しておこうと思います。 まず適応障害の症状についてです。 まずいかも、と思ったのは6月初めにあった担当教員とのミーティングでした。そこで自分の研究の取り組み方について軽くお叱りを受けました。先生のおっしゃることはごもっともだったのですが、それが終わってからいつもと違うような不安感がずっと残る感覚がありました。 学校のカウンセリングも利用しましたがあまり合わ

      • 今日から文章を書く

        今日から文章、というか小説を書くことを始めようと思う。 きっかけはちょっとした失恋?のようなもの。そんな大げさなものではないけれど。 自分が気になっていた人に将来観があわないといわれて、それがいろいろとまた将来を考えるきっかけになった。 自分の中で結婚して家庭を持つことはすごく大切で優先順位の高いものだと思っていた。けど自分はそこに対する考えが甘かったのかもしれないなと思った。なんとなくそこに関しては楽観視している部分があって、まあ年齢を重ねてもどこかで出会えるか、自分の

        • 創作活動をしてみます

          このところ再び心の変化があり、記録に残しておこうと思い久々に書いています。 きっかけは自分の大好きな作家である伊坂幸太郎さんの「逆ソクラテス」を読んだことから。 感動して、伊坂幸太郎さんへの敬いというか憧れみたいなものが強まるとともにこうやって読者の心を動かすことができるのって素晴らしいなと思いました。 今までは読者目線でしかありませんでしたが、自分が筆者側に立つこともできるのだなとふと感じて、あの日の自分のような思いをさせられることができたらなんて良いのだろう、と。

        適応障害を経験して もっと適当に生きる

          全て投げ出したい、と思った話

          なんだか、一つ一つはささいなことかもしれないけれど、それが重なって急に心の余裕がなくなって、研究室に行くのが嫌になって、なんか全部投げ出したいなって思ってました。2日前まで。 思い切って一日学校サボってみて、なんだかわからんけど回復してきました。 自分の中で結構辛かったので、ぼんやりと思ったこと残しておこうかなと思います。 この期間先輩との関係、恋愛、家族との関係の3つが重なってしまいました。 きっかけは、直属の先輩でした。 以前からそうですが、この先輩と自分はどう

          全て投げ出したい、と思った話

          愛する家族を亡くして

          昨日、ペットの猫が亡くなりました。 今の気持ちを忘れてしまう前に正直な想いを残しておこうと思い今書いています。あとは書くことで気持ちの整理がついてくることが多いので、それも兼ねて。 まず、亡くなった時に悲しみと同じかそれ以上に本当にありがとうと思えたこと、出会えてよかったと思えたこと、そしてそれを伝えることができたこと、本当に良かった。今までありがとうね。って書きながらやっぱりさみしくて悲しくて涙がでます。 今、実家に一人でいますが誰もいないときに二人でのんびり過ごす時間

          愛する家族を亡くして

          祖父の死を通じて

          先日、祖父が亡くなりました。祖父は遠くにいながら孫である自分のことをずっと愛してくれました。本当に、今までありがとう。 そんな祖父の死を通じて本当にたくさんのことを考えさせられました。死について、愛について、家族について...数えきれないほど考えました。祖父が、たくさん考えさせてくれました。 今日はその中でも自分の中で大きかった「死」への考え方について書こうと思います。 身近な人の死を経験するのは中学生ぶりで2回目なので、葬式がどんなものかもほとんど覚えていません。

          祖父の死を通じて

          一人の時間をとろう

          最近、あんまり心の状態が良くありません。 感覚的に言うと心がフワフワして、頭の中が常につまっているような感じがします。 僕はこういう状態に定期的になります。周期的にプラスとマイナスを行き来します。だからこそたくさん成長のチャンスがあるしいろんな発見ができるのですが、マイナスになったときは正直ちょっとだけ辛いです。 少し前まで当たり前にできていたことに疑問を感じたり、周りの人が気になって、比べて劣等感を感じたり。そしてそのことが良くないとわかって反省して、でも繰り返して自

          一人の時間をとろう

          空白の時間をとろう

          今日は自分の最近の発見、というより再認識できたことを書いてみます。 それは、何もしない空白の時間を意識的にとろう、ということです。 僕は、何かに熱中しやすい人間であり、そして熱中している時間が一番楽しくもあり、幸せです。 そして最近有難いことに大学では研究室に配属され、充実した幸せな日々を送ることができています。毎日、とても楽しいです。 しかし先日ふと考え事をしているとき、幸せなことを自覚できていない、そして今まで気づいていた小さな幸せをたくさん見逃していることに気が

          空白の時間をとろう

          頭の整理がうまくいかない

          少し書きたい、残しておきたいことがあったのでnoteに戻ってきました。 僕の投稿は基本的に独り言ですが、今日の件に関しては何か思うところがありましたらコメントいただけると幸いです。 今、僕には悩みがあります。それは、タイトルの通り「頭の整理ができない」ということです。 順を追って説明します。 今年の2,3月に自分の中で変化があり、それから考えることが好きになり、人生における幸せについて向き合うようになりました。 なぜ、今大学に行っているのか。なぜ今生きているのか。な

          頭の整理がうまくいかない

          毎日noteを1ヶ月やってみて

          僕は今年の4月上旬から、約一ヶ月noteを毎日あげてきました。少し早いですが、その振り返りをしていきます。 まず、僕の中でのメリットデメリットを簡単にまとめてみます。 <メリット> ・毎日書くことを考えることで発信能力と情報収集能力が高まった、特に僕の場合幸せについて日常的に考える機会が増えた ・文章を書くことへの慣れが生まれた ・どんなこと、テーマ、文章が興味を持たれるのか、読んでいただけるみなさんのおかげで知ることができた ・noteには同じような立場で発信し

          毎日noteを1ヶ月やってみて

          かけがえのない繋がり

          先日、久しぶりに部活の同期と先輩と会う機会がありました。そして、改めてその繋がりの尊さ、かけがえのなさを感じました。 久しぶりにあったとき、いつもあっていた時と何も変わらずに話せて、笑いあえること。そんな関係の仲間がいることって幸せだなあと改めて感じました。 久しぶりにあって、たくさん話しました。 いつでも笑いの絶えない話をすることもできますが、真剣な話もいつでもできます。本当にいい関係だと思います。 そんな仲間たちのことが僕は大好きです。 いつでも困った時は助けた

          かけがえのない繋がり

          マインドフルネス朝ごはん

          今日は、僕が実践していいなと思っている習慣、「マインドフルネス朝ごはん」についてほんの少しだけ、書こうと思います。 マインドフルネス、とは「今この瞬間に集中する」みたいな意味です。これが、人生の幸福度を上げたり脳の働きを高めたりする効果がある、といわれています。 一般的にマインドフルネスといえば、瞑想だと思います。座って数分間呼吸をするだけの時間をとるものです。僕もたまにやっています。 本当はマインドフルネスな状態を維持するためのトレーニングには瞑想が最も効果的です。

          マインドフルネス朝ごはん

          小説の魅力

          僕は、読書が好きです。色々なジャンルの本を読んでいます。 その中でも、最近は小説にハマっています。 今日はそんな、小説の魅力について少しだけ書こうと思います。 僕の思う小説のいいところ、それは、「自分の心を動かしてくれる」ということです。 わかりづらいですね。もう少し詳しく二点に分けて説明します。 まず一点目、小説は自分の頭で考え、自分自身と重ねやすいです。 映画やテレビなど、一方的に情報を受け取る媒体との差はここにあると考えています。 小説を読むには、時間がか

          小説の魅力

          飼う、ということ

          連日ペットの話になります。 今日、少し考えさせられる出来事があったので残しておきます。 うちの子は、すっごく警戒心が強いです。保護ネコなのですが、うちに来た時も1ヶ月くらいずっと顔も合わさずひきこもっていました。 触れようとすると、シャーっと言って怖い顔をしました。 今では流石に僕たち家族に対してはもうありません。なんなら、犬のようにどこでもついてきます。 でも、家族以外の他人が家に来るとまた引きこもってしまいます。そして、間違えてそんな人と顔を合わせでもしたら大変

          飼う、ということ

          小さな家族の魅力

          今日、実家に帰ってきました。 久しぶりに家族と会って、話して楽しいひと時を過ごしています。 我が家には、小さな家族がいます。僕が中学二年生の時から家族の一員となりました。 そんな家族の一員が僕は大好きです。今日はいつもと全然違いますが、ネコ大好き日記を書きます笑 猫って、世間的なイメージだと、いつもツンツンしていて、なつきづらい。餌をあげるときだけ寄ってくるような感じですよね。 うちのネコは、まるで犬みたいです。というより、ネコみたいに自由気ままな側面も持ちつつ、犬

          小さな家族の魅力