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コツコツ努力する経験は大切
今日のnoteは、「ありたい自分を見つけるマガジン」の8月のテーマ、
をきっかけに、「コツコツ努力する経験は大切」ということについて、お話します。
要領がズルいくらい良いタイプだった
改めて、夏休みの宿題について振り返ってみると、僕は、ズルいくらいに要領の良いタイプだったと思います。
・・・というか、明白にズルしていました・・・w
例えば、自由研究は何かの雑誌?(なんか小学生が読むやつ)で特集されているもののうち、一番簡単そうで、かつ見栄えが良い物をやりました。
そして、朝顔の観察日記は、確か1週間くらいで枯らしてしまい、図書館で調べて適当に書きました。(真面目なのか、不真面目なのか・・・w)
読書感想文に至っては、一度たりとも読んだことはなく、あとがきをみて、なんとなく、かいつまんで読んでみて、書いていました。
(冬休みの書初めは、手本を拡大コピーして、すかして写してました。なんて嫌な子どもでしょう・・・!)
今のように、PCやスマホで調べ放題な時代だったらもっと酷くなってそうですね・・・
今思えば、絶対に先生方にはバレてたと思うんですけどね。
一度、読書感想文が学年で金賞?みたいなのを貰ってしまったのが不幸の始まり・・・・
「大人(宿題)、ちょろい・・・」
と思い、いよいよ、しっかり夏休みの宿題をすることはありませんでした・・・(小中高全てで)
コツコツ努力した経験のなさで自信が持てない
ただひたすらに、ズルい子どもであったことをカミングアウトしている状態のこのnoteですが・・・
よくある、「毎日、コツコツやるタイプ」か「終盤に焦って一気にやるタイプか」という次元の話ではなく、ひたすら、ズルをするタイプであった僕・・・
それによる一番の不幸は、コツコツと努力したり、自分の力でやり切った体験が出来ないことです。
特に、大学受験の時には、コツコツと積み上げていく経験のなさから、(その時は拗らせていて、態度には出さなかったけど)本当に勉強をしっかりできるか不安でしたし、全く自信がありませんでした。
やり切った自信がないことは、受験という、その時なりに覚悟とやり切る力が必要な挑戦の中ですごくマイナスだったなと思います。(結果的にも全然志望校に届きませんでした・・・)
子どもを見ていて心配になるときも
そんな僕のクセ?は少し遺伝しているような気がしています。
まだ3歳なので、心配しすぎだとは思いますが、娘を見ていると、ゲームで上手にできないと電源を切るwとか、何とかパパにやってもらってでも、上手く行くことを優先するとか(意味あるのか・・・?)、そんな場面があります。
そういった姿を見ると、「あぁ・・・なんか僕に似てるなぁ・・・」って思います。
そして、思うに、僕が夏休みの宿題をズルしていた感覚は、上手く行くことを優先する気持ちが根っこにあるように思うんですよね。
なので、娘がもう少し大きくなったら、「コツコツ努力することも大切だよ」ということ何とかして伝えたいなと思います。(どうやって伝えよう・・・?)
最後に
今日のnoteは、#夏休みの宿題について振り返る というテーマで
「コツコツ努力する経験は大切」についてお話ししました。
僕の場合、大人になってから、仕方なくコツコツ取り組むことも出てきましたが、(それこそ、このnoteの毎日投稿が今日で437日になることなんて、特に・・・)コツコツ取り組んだ結果以上に、取り組むことができた事実が、自分の自信につながることがあります。
子どもの頃にその感覚を感じていたかどうかは、大きな違いがあるのではないかと思うので、自分の子どもには、コツコツ取り組むことができる人になって欲しいなと思います。
どうやって、コツコツ努力できる経験を積んでもらうかは、絶賛、考え中なので、良いアイデアがある方は教えてくださいー!
では、また!
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