【#1073】他人を変えようとすることはおこがましいけど、願うことは間違いじゃない
こんにちはー!
今日のnoteは「他人を変えようとすることはおこがましいけど、願うことは間違いじゃない」と言うお話です。
他人は変えられない
他人を変えることはできない。まずは自分が変わろう。
1万回くらい聞く言葉です。
そして、その通りすぎます。1万回聞いても、タイミングによっては、ハッ!!としますので、僕はいかに他人をコントロールしようとして悩んでいるのでしょうか?
他人を変えるより、自分を変えるべし。
これは1000%の真理だと思います。
願うことや祈ることは間違いじゃない
ただ、僕は常々、この説に違和感があります。
それは、僕らが他人に影響を与えられないとして、それが100%の真理なら何か虚しいじゃないか?ということです。
いや、分かってるんです。
コントロールしようとすることが違うということで、結果として影響を与え合ってますよね。そうなんです。
でも、暑苦しくお節介な僕は、それでも寂しいのです。
だから、僕は勝手に他人への影響を願いながら行動するのは自由だと考えています。
結果として、LINEのオープンチャットを運営してみたり、noteでお節介を垂れ流したりしていますw
でも、他人を変えようとするのではなく、願って祈ることは自由と考えてから、発信活動も子育ても楽になりました。
やっぱりしつけ的なことも必要な気がしますし、でも子どもも一人の人間ですからコントロールしようとするのは違うし…というなかで、ひたすらに勝手に願って行動するのはすごく精神衛生上、良いと感じています。(少なくとも僕はとても楽になりました)
僕らは無意味なことに全力を傾ける生き物
そんなことを考えていると、極端な考え方よりはバランスの良い考え方の方がいいよなーって思います。
「他人は変えられない」と言語化して、期待しすぎないようにしたり、嫌がられないようにすることは大切ですが、行き過ぎると、”なるべく一人で生きる”なんて考えになってしまいそうです。
効率よく生きるって言ったって、行き着いたら生まれてこない方が効率よくなりそう(なんとなく多くの人間は使うエネルギーより生産するエネルギー少なそうじゃないです?)だし、意味があるかどうかみたいなことを考えたら、国だって歴史だって生きることに関係ないことは全部無意味になっちゃいそうです。
そもそも僕らの存在は無意味で、無意味なことに全力を傾けていることを理解した上で、考え方として”他人を変えられない”とか”生産性を上げる”みたいなことを捉えていきたいなと思いました。僕自身が極端になりがちなのでw
・・・なんか、話逸れてるし、変に壮大になりました。失礼しました!
最後に
今日は「他人を変えようとすることはおこがましいけど、願うことは間違いじゃない」と言うテーマで、僕がお節介である自分と気楽に向き合うことができるようになった考え方を紹介しました。
子育てやマネジメントにも応用できる考えじゃないかと思います。
では、また!
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