「新参者」について学んだ話
今日は、僕の入会している澤円さんのオンラインサロンのイベントに参加しました。そこで、「新参者」について気づきがあったので忘れないようにnoteに記しておこうと思います。番外編です。
ミートアップイベント
今年の6月にサロンへ入った僕は、未だ全貌が捉えきれておらずw、へぇ・・オンラインの交流会があるんだーと何の気なしに参加しました。
ところが、実はこの交流会は第一回とのこと。
設立から1年半たって、350名となったメンバーの交流を目的としているとのことです。特に最近のメンバー(まさに僕!)と初期からのメンバーとの交流によって最近は行ったメンバーに安心してもらう目的もあるとの説明がありました。
何だかんだと不安ではあったのか・・・
僕は、営業という仕事によって、コミュニティーに飛び込む胆力はそこそこ鍛えられた(もともとは内気)ほうだと思います。
実際に澤さんに質問をしてみたり、自分からコメントをしてみたり、交流はしていないわけではありませんでした。
でも、参加してしみじみ思ったのは、
・みなさんに、友達申請していいんかな・・・やっぱり会ってもないのにアレかな・・・(アレとは??w)
・分科会って何や・・・よく分からないから触らないとこう
・そもそも澤円さんは実在するのか・・・?
とか考えていましたし、オンラインサロンってそんなものなのかな・・・って思ってました。
正直、入ってすぐに皆さん優しいこともわかりましたし、澤さんに共感している人たちが怖いわけないし、その澤さんが心理的安全性を担保するとおっしゃっているサロンなので、理屈ではネガティブなことでなければ何をしたから怒られるとかではないのは分かっているんです。
でも、やっぱり気おくれしている部分はあったなと思いました。
不安は払しょくされた!
全員は程遠く、本当に一部の方と少人数のグループで交流できた形でしたが、直接的にお話しできたことですごく安心感が芽生えました。
また、改めて澤さんや運営の方からもメッセージをリアルタイムでうかがえたことでも、新参者でも安心ということをリアリティをもって感じることができました。
運営の皆さん、澤さん、サロンの皆さん、貴重な機会をありがとうございました!
会社なんてもっとだな・・・
そしてその交流会が終わって改めて思ったのが、僕の所属している会社なんてもっと「新参者」が不安だろうな・・・って思いました。
これだけ明らかに優しいメンバーばかりで、心理的安全性を担保された居場所と分かっていても、やっぱり不安だし、分かっている分だけ声を上げられなかった(不安に気づきもしなかった)わけです。
明らかに先輩後輩の関係ができやすい、会社という組織ではもう、この比ではないだろうなと思います。
少なくとも僕が所属している会社では、「新参者」はすごく不安だと思います。
それなりの育成の仕組みはありますが、それこそ僕も何だかんだと同じ時代を過ごしたメンバーと内輪で盛り上がったり、ともすればその「新参者」を良いだの悪いだの評価し始めたり・・・
チームを任せてもらったイチマネージャーとして、新しく仲間になったメンバーを「新参者」なんて思わせないように、その方のバックボーンを尊敬しながら、フラットに迎えられるような仕組みやマインドセットを考えていかないといけないなと学びました。
今日は、自分の学びメモみたいになりましたが、素晴らしい経験ができましたのでシェアさせていただきました。
では、また明日!
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