人材派遣利用マニュアル ~派遣営業からのお願い~ ②杓子定規にやるのか臨機応変にやるのか決める
人材派遣利用マニュアル ~派遣営業からのお願い~編を解説しています。
「杓子定規にやるのか臨機応変にやるのか決める」いってみましょー!
「ひたすら具体的」で「生々しく」人材派遣利用の教科書を作るという狙いなので、僕の独断で、派遣先企業が知っておくべきことについて超実践的に解説していきます。
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無意識に派遣先が損するパターン
前々回までで、人材派遣利用マニュアルとしては、ほとんどすべての項目を書きました。
前回からはマガジンの仕上げとして、派遣営業からのお願いということで、3つほど、派遣活用のコツ(のようなモノ)をお伝えしたいと思います。今日はその2つめです。
この話は、こうやって公の形でお話してもいいものか、僕のポジショントークになっていないか・・・悩みました。
そして、仮にポジショントークになってしまっていたとしても(っていうかもうなってるし)派遣先にとってもあまりプラスだとは考えにくいけど頻繁に起こる状況なので、noteにしていこうと思います。
派遣先が無意識に損するパターンとは、ズバリ
「杓子定規(もしくは臨機応変)に対応したりしなかったりする」
というものです。
・・・ズバリとか言っておきながら分かりにくくてすみません。
追記:最後まで書いて、この記事を有料記事にすることにしました。
簡単に言うと、そのつもりがないのに、派遣会社側に理不尽だと思わせてしまうと損しますよー!ということが書いてあるのですが、お金を払う側は常に優位で理不尽であるべきだという考えの人が読むと、非常に不快に思わせる可能性が高いためです。
↑noteに共感してくれて、(業界と問わず)わざとではないけど理不尽になってしまう顧客の契約に対する考え方や、派遣先企業として受けられるサービスをより良くしたいと思う方が購入してください。
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