スターターデッキ改造案 黒緑
新春特別企画として、初心者向きにスターターデッキのスタンダード向けの改造案を提案しようと思う。第1回はスターターデッキ黒緑の野蛮な死体あさり。あくまで一案であるので参考くらいに思ってもらいたい。
デッキ構成
スターターデッキはアルケミー向けに組まれているので、アルケミーのカードをはずす必要がある。
アルケミーのカードは以下の5枚
・ギックス派の再利用者
・縮退した帰還者×2
・敵の影
・死人の占い師、サウロン
デッキコンセプトは墓地利用ミッドレンジ、墓地利用促進するために切削するカードが多い。
とりあえずはコモンまたはアンコモンをいれてスタンダード向きとする。
初期改造案
OUT
アルケミーのカード5枚
森1枚(スターターデッキは土地25枚なので1枚外した。)
弱者成敗×3(除去として微妙すぎる)
貪欲な巨大モグラ×3(カードパワー低い)
穴掘り剃刀大口×2(カードパワー低い)
ファイレクシアのガルガンチュア×2(カードパワー低い)
アーボーグの奪還×1
IN
教団の徴収兵×2
踊り食い×1
羅利骨灰×1
煮えたぎる塔、アカワリ×3
ブランチウッドのうろつくもの×1
用心深い演劇役者×1
喉首狙い×1
病的な日和見主義者×3
切り崩し×2
戦慄の猟犬×2
ゴルガリカラーは除去能力が高いので、長所を伸ばすのと、カードパワーが低いカードを数枚入れ替えた。
レアと神話レアが減った分、若干デッキパワーは落ちているはずだが、除去を増やした分、対応力が上がっているはず。
テストプレイ
フルチューン案
なるべくコンセプトを残したつもりだが、ほぼほぼ原型がなくなってしまった。いわゆるゴルガリミッドレンジと大差なくなってしまったのはレアリティ関係なくカードパワーが高いカードを採用した結果仕方ないかもしれない。