自己肯定感を爆上げして、『彼にガン刺さる圧倒的な強み』を見つけるマニュアル
突然ですがこれを見ているあなたはもしかして
こんなことを考えているのではないでしょうか。
ひとまず、1個でも当てはまったらこのnoteの「スキ」を押してください。
実はこの「スキ」には、あまり知られていない秘められた効果があります。マジでここだけの話なんですが、なんとこれを押すと僕が喜びます。
冗談はさておき、僕が多くの恋愛相談をお受けする中、終盤に近付くにつれて『自己肯定感』の問題に直面する方が多くいらっしゃいます。
恋愛において『自己肯定感』がどのように作用するかというと、
相手が最も求めている要素=自分が強みとして自信を持っている要素
この数式を成り立たせ、あなたの魅力を二億倍輝かせる効果があるのです。
「自分にそんな長所ないんだけど…」とか「どうやってそれを見つけるの?」なんて思っている方も安心してください。
このマニュアルを読み終わる頃には、
自分だけの光り輝く強みと、それを裏付ける自己肯定感
を手に入れることができるはずです。
自己肯定感を爆上げして彼にガン刺さりする圧倒的な強みを見つけることができれば、どこに出かけてもモテる自信が手に入るので、そもそも彼に依存したり執着したりすることがなくなります。
「LINE返してくれないんだ、あっそ。」
こう思えるようになります。
逆説的ですが、その余裕こそが彼を強烈に引き付けることになるのです。きっとこのマニュアルを読んで自己肯定感を爆上げしたあなたは、彼が必死に追いかけたくなる女性になっているはずです。
◆自己肯定感とは何か
自己肯定感の上げ方を語る前に、まず『自己肯定感』と『強み』の違いについて理解していただく必要があります。
凹凸の形で考えてみましょう。
相手の好みが凹の形、自分の強みが凸の形をしている場合。これはピッタリはまりますよね。相手が欲しているものをドンピシャで提供できているということです。恋愛においてもこの状態を目指すことがゴールです。
例えばわかりやすく外見の話をすると、彼が好きな見た目のタイプがギャルでそれが凹の形だとした場合、あなたが下北系であれば△の形です。このままだと上手くはまらないので、凹に合わせて自分の形を凸に変えていく必要があります。
でも、△を凸の形に変えてみたところで、もともと凸の形を持っている人、つまりナチュラルボーン・ギャルはあちこちに存在するわけで、昨日今日ギャルになったばかりのニワカ・ギャルが競争を勝ち抜くことはできるでしょうか?というより、競争を勝ち抜くために自身のギャル性を世界一のものに磨き上げるメンタルを持てるでしょうか?
(ギャル性って何…)
多くの人はこう思うはずです。
目指す凸の形がわかったからと言って、それを自信を持って磨き上げ圧倒的な強みとして彼にアプローチするには、根底に「自分はどんな格好しても絶対可愛い!だって目が大きいから!」といった自己肯定感が必要なのです。
自分の中に『磨けば光るものがある』ことを理解し、それがある引き換えに『磨いても光りそうもないものがある』ことも理解すること。
良いことも悪いことも全部ひっくるめて自分を認めてあげること。これが自己肯定感の正体です。
まとめると、
ということです。それぞれの違いがわかりましたでしょうか?
かなりふんわりした内容ですが、ここまでちゃんと理解して腹落ちできた人は、おそらく本当に自己肯定感について悩んでいる人であるはずです。
せっかくなのでもうひとつ具体例を挙げて、この理解を深めましょう。
次は僕のケースです。
僕がやっている恋愛相談。
これを読んでいるみなさんも誰かの恋愛相談に乗ったことは一度や二度くらいはあるでしょう。資格を持ったプロでないとできないとか、そういった特別なものではありません。
そんな誰にでもできる普遍的なサービスを、僕が『有料で自信を持って』提供できているのは、背景に強い自己肯定感があるからです。
僕の考えはこうです。
恋愛心理学×戦略思考×男性目線という掛け算で導き出せる自分の価値は、その一点において絶対に誰にも負けないと自分で自分を信じています。
◆恋愛心理学
大学時代の教授に首席レベルだと言われるくらい心理学の勉強をした自分は、この知識領域ではそれなりにイケてるという自信があります。
(真面目に勉強を始めたのは卒業後でしたが…)
◆戦略思考
一部上場大手企業のブランドマネージャーを5年以上も経験していて「目的を達成するための課題を抽出し、それを乗り越えるために何に最大限集中すべきか作戦を練る」という力は誰にも負ける気がしません。
恋愛であれビジネスであれ、たとえそれが全く関わったことのないジャンルであっても質の高い勝ち筋を考える自信があります。
◆男性目線
詳細は割愛しますが、それなりに波乱万丈な恋愛を経験してきました。
LINEをブロックしたこともあるし、そっけない態度を取ったこともあるし、復縁したこともあるし、おそらくこれを読んでいる女性が悩んでいるであろう問題を男性の立場でやったことがあります。
ただしこれは別に珍しい話ではないので大した自信はないです。
むしろ恋愛経験が超絶豊富な男性と比べると弱みだとさえ思います。
自信があることと自信がないことが混ざってますが、重要なのは「この3つの要素をあわせ持ったヤツ、俺意外にいる?」と思えるかどうかです。
恋愛相談をやっている人の中で、男性目線を持った人なんて腐るほど存在します。
これだけではとても強みになりませんが、その中で心理学を学んでいて恋愛に応用できている人はどのくらいいるでしょうか。調べたことはありませんが半分以下にはなると思います。
ではさらにその中で一流の戦略思考を持って勝ち筋を考えられる人はどのくらいいるでしょうか。これも調べたことはありませんが、少なくともあなたの周りにいないと思います。いたとしても僕がNo.1です。なぜなら『戦略思考』のNo.1が僕だからです。
仮に偶然同じ強みを持った人が100人いたとしても、どうせ全員学者みたいな堅苦しいヤツなんじゃないですかね。じゃあその中で一番ユーモアがあるのが僕です。ユーモアのスキル自体は大したことないですが、差別化はできます。
弱みを上げるとキリがないですし、こんなポイントで評価されると僕はダメダメです。でもそれは僕が戦うフィールドではないと自分で決めているのでどうでもいいのです。ここで負けているかわりに僕は、恋愛心理学×戦略思考×男性目線という掛け算で、絶対に誰にも負けない存在になり得るんです。
こういうことです。
さらに理解が深まってくれたなら何よりです。「スキ」を押してください。
◆あなたの強みはどこにあるのか
この章では、あなたの圧倒的な強みを見つける方法をレクチャーします。
①彼の凹の形を明らかにする
まず、最初のヒントとして彼の凹の形を明らかにしましょう。
ここから始めないと、どれだけ強みを見つけても肝心の彼に刺さるかどうかわかりません。目的は「彼にガン刺さる」圧倒的な強みを見つけることなので、必ずここからスタートしてください。
このあたりが考えるとっかかりになります。
母親というのは、男性は母親に似た女性を好きになりやすいという一般的な傾向からです。
どうしてもここまでの情報が集まらないという人は、女性ではなく男性でも良いです。その男性が恋仲になる相手はどんな人なのかを考えれば少しヒントになるでしょう。
最初はどんな小さなポイントでも構いませんので、挙げるだけ挙げてみてください。紙に書くのが良いと思います。
次に、書き出したそれらの要素について「なぜそうなのか」を考えてみてください。これは解釈の問題です。
例えば、「良い匂いの人が好き」という小さなポイントに目を向けて深掘りしてみると、それは言葉通りの意味ではなく「匂いを感じるくらいスキンシップをしてくれる人が好き」であったりします。リンクするものも出てくるはずです。
そこから「積極性」や「母性」といった抽象的なキーワードを想像してみてください。最終的には紙に書き出した複数の小さなポイントのほぼすべてを包括できるキーワードにたどり着くはずです。それが彼の凹の形のコアにあるものです。
②自分の凸の形を考える
ここまで来たら、次は自分が持っている様々な要素を思い出して、彼の凹に引っ掛かるものがないか探してみるのです。
このあたりの方法が有効です。
ここで重要なことは、良いところも悪いところも、あなたに関連して思い付く要素をできるだけたくさん挙げてもらうということです。
いきなり自分の強みは見つかりません。周囲が挙げるあなたの要素を自分で眺めてみると短所が目立ったり、長所を見てもしっくりこないことがほとんどだと思いますが、安心してください。それらは掛け合わせることで初めて強みとなるので、最初はそれで良いのです。
「そういえば上司から積極性を褒められたことがあるな…」
この程度で大丈夫です。
これも紙に書き出してみるのが良いと思います。
これは自己肯定感を爆上げして、彼にガン刺さる圧倒的な強みを見つけるための最重要ポイントです。1ヶ月かけても良いくらいのパートです。
どうしても要素が見えてこないという人に僕がおすすめするのは対面の占い師です。僕は占いにはあまり詳しくないので当たる当たらないは正直よくわかりませんが、彼らはプロファイリングのプロでもあります。
経歴や話す内容だけでなく、表情や雰囲気、声のトーンなど言語化されないものからもあなたのことを読み取って「それらしいことを言う」という意味です。何人か試してみる必要がありますし、それなりに金額はかかりますがヒントが手元にないなら徹底的にやるべきです。
ちなみにプロポーカーなどの対面の駆け引きを行うギャンブラーもこのスキルに長けています。もし身近にいるのであれば試してみてください。
良いところも悪いところも自分の要素を挙げるだけ挙げたら、その中から自分にしっくりくる解釈をします。このときのコツは「どんな風に」という枕詞を足すことと、「なぜそうなったのか」という理由・経歴・背景を付け加えることです。
例えば「優しいところ」という普遍的な要素があったとして、これだけだと少し弱いので「コロナにかかった彼の母親を私ひとりで看病することになっても文句ひとつ言わないくらい優しい」とか、「頭の悪い友人と話していると心底イラつくけどそれを微塵も顔に出さず乗り切れるくらい優しい」とか、「世界一優しい母のもとで育ったから私は優しい」とか、できるだけ具体的に考えてみてください。
ここでひとつ大切なことを言います。
長所を軸にして特に重点的に考えてください。
短所が長所に転じることは天地がひっくり返っても絶対にありません。彼を強烈に魅了するのは必ずあなたの長所です。
ですが、短所が長所に彩りを加えることはできます。
もう少し読み進めると、その意味するところがわかるでしょう。
とにかく、まずはあなたの長所を「その一点においては自分がNo.1なんじゃない?」と思えるまで細かく噛み砕いてみるのです。学校のテストのように他人が厳密にそれを採点するわけではありません。誰かが「いや、お前それ別にNo.1じゃないでしょ」と茶々を入れてくるものでもありません。それどころか、そもそも他人はあなたに興味がありません。
上に書いた僕の例で言うと、「戦略思考でNo.1」なんて偉そうに書いてますが厳密に世界中のブランドマネージャーを並べて本当にNo.1かどうかを検証したわけではありません。スティーブ・ジョブズとか出てきたら普通に負けます。でもそんな例外は置いておいて、とりあえず自分がNo.1だと思ってみるのです。
これはあなたの世界の中で、あなたがそう思えるかどうか、という問題なのです。
この解釈が一番難しいパートだと思います。でもここまで来たら材料は揃っているので、あとはハゲるくらい徹底的に考えるだけです。長所の解釈が終わったら、次は短所の解釈を進めてください。短所はあまり突き詰めると落ち込むだけなのでそこそこで良いですよ。
このパートで生まれるものが、あなたの自己肯定感のカケラです。
仕事、友人関係、家族関係、趣味、特技、いろんな面からリストアップして独自の解釈を加えたカケラ、思っていたよりたくさんありませんか?
どこで使うかはさておき、これらはあなたにとって重要な宝物です。
どうしても解釈が前に進まないようでしたら僕に相談ください。ちなみに少しだけプロファイリングもできるので、自分の要素の洗い出しも含めて力になれると思います。自称戦略思考No.1の僕が、圧倒的な力で情報を整理してみせますよ。
さあ、いよいよ後半戦です!
読むの疲れてきたと思うので少しだけ息抜きしましょう。
みなさんはお風呂に入るとき、どこから最初に洗いますか?
僕?僕はツバサから洗います。
本題に戻ります。
あなたの自己肯定感のカケラをもう一度眺めてみてください。
さらに見方を変えれば「彼に刺さるでしょ」と言えなくもない…そんな要素はありませんか?それらを束ねてみてください。
例えば「サバサバした人が好き」という凹であれば、「元カレと別れることになったとき、二つ返事で別れてやったくらいサバサバしてる」とか、「仕事でミスをした後輩を笑わせて和ませるくらい姉御肌である」とか。
長所だけでなく短所も束ねましょう。「男兄弟に囲まれて育ったからガサツ」とか、「ぶりっ子を見ると心の底からイラつく」とか、凹の形に引っ掛かりそうなものを全部集めるのです。
それらを俯瞰して見て「男兄弟に囲まれて育った自分は自称サバサバ女子ですら鼻であざ笑えるくらいの真のサバサバ女子だ」というひとつの大きな凸に集約するのです。
長所を軸に、短所さえもそれを彩ることになっていませんか?
とても感覚的な話をしています。
大事なのはこれを文面通りに読み取らず、感覚で理解することです。
一つ見つかればあとは同じ要領で、このような大きな凸を3つ作ってください。3つというのがポイントです。
一つの強みだけを持つ人は最低でも100人に一人くらい存在します。
ですが、二つの強みを掛け合わせると1/100×1/100=1/10,000
つまり1万人に1人の存在です。
さらに三つの強みを掛け合わせると、1/100×1/100×1/100=1/1,000,000
つまり100万人に1人の存在です。
橋本環奈みたいなもんです。
それでは最後に、三つの強みを掛け合わせてみてください。
それこそがあなただけが持つ『彼にガン刺さる圧倒的な強み』です。
◆自己肯定感の抽出
そして自己肯定感についても言及しておきます。
話の順序的に、「自己肯定感があるから圧倒的な強みが生まれる」と思っている方もいるかもしれませんが、実は逆です。
「彼にガン刺さる圧倒的な強みがあるから、その根拠となる自己肯定感が生まれる」のです。
上の例で言うと、「男兄弟に囲まれて育ったからガサツ」という短所はそれ単体で見ると受け入れるに耐えないものでしょう。
でも、「男兄弟に囲まれて育った自分は自称サバサバ女子ですら鼻であざ笑えるくらいの真のサバサバ女子だ」という強みになり得るのであれば、長所を彩る短所として受け入れることができるのではないでしょうか。
この感覚が自己肯定感です。
今回は『彼にガン刺さる圧倒的な強み』というテーマで話を進めましたが、ここまで理解して自分の強みを見つけられたのであれば同様に仕事面、家庭面、友人関係面など、様々なところで自分だけの強みを解釈によって見つけてみてください。
いたるところで自己肯定感を得ることができるはずです。
例えば『後輩のあの子に好かれる』というテーマで考えてみると、やっぱり「男兄弟に囲まれて育った自分は自称サバサバ女子ですら鼻であざ笑えるくらいの真のサバサバ女子だ」という強みが重複していることに気付きます。
この重複しているものが、あなたの自己肯定感の芯にある部分です。
ここまでたどり着くことができれば、それが様々なものに共通した強みになることに気付くはずです。
7,000字を超えてしまったので一旦ここで終わりますw
試読版なので、「ここがわかりづらいよ!」とか「何言ってるかわからない」とか、是非たくさんご意見ください!!
そしてもしもこのマニュアルを通して自己肯定感が爆上がりしたとか、彼にガン刺さる圧倒的な強みが見つかったとか、そういう実経験があったら本当に嬉しいです。その感想もたくさん欲しいです!!
(あわよくば匿名でこのマニュアルの冒頭に宣伝材料として使わせてほしいですw)
以上、長文になりましたがお付き合いいただきありがとうございました!