前回までの記事をまとめています。
連載企画「シグネチャーパビリオン」紹介
今回は3つ目です。
🔴いのちの遊び場 クラゲ館🔵
🔴プロモーション動画🔵
🔴プロフィール🔵
数学研究者でsteAm代表、ジャズピアニストの中島さち子さんによるパビリオンです。
自分はピアノを弾いているので音楽に向き合いながら研究もしている姿はカッコイイ!!
(参考記事:https://note.aktio.co.jp/music/20210216-1438.html)
🔴パビリオンのイメージ🔵
クラゲのような揺らぎ=神秘的で言葉にできない魅力・いのち・創造性の象徴
人・個性がそれぞれ未来に思いを馳せる・重なることで誕生する。
パビリオンはまだまだ空白部分があり、揺らいでいるため会期中の活動によって成長していき、創造性が発露する場へと進化していきます。
会期後にはパビリオンはリサイクル(遊具などに変身)「世界へ飛び立つ」されます。
→パビリオンをみんなで一つのものに作り上げていく、その創造性を一人一人が認識していくことに重きを置いています。
🔴建築家🔵
🔴外観🔵
クラゲのような、人の”いのち”のような柔らかい、丸っこいパビリオン
形が決められておらず、個々の考えを尊重してくれそうな外観です。
🔴プレイマウンテン🔵
木の見た目がむき出しであることから子ども心/童心が溢れてくる予感
普段の生活から解放される場になると思う。
🔴創造の木🔵
幻想的✨
木=いのちを表しているような絡み合った枝
来館者を暖かく包み込んでくれそう。
🔴概要(PDF)🔵
画像付きでより分かりやすく説明されています。
2025年万博を中心に事前的な動き・事後的な動きがあります。
ING(=している)ことで変わり続け、生成し続けます。
パビリオン:五感を遊ばせ、あふれさせる場
暗闇:感覚が生まれ変わり、内なる自分の声が高まる
クラゲシアター:感覚が歌い・踊る
そして、みんなで「今」の音楽を協奏して生み出す。
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/themes/expo2025orjp_2022/assets/pdf/project/pav_nakajima_202305.pdf
🔴シグネチャーイベント🔵
5月3日の「ごみ祭り」をはじめとして、クラゲ館2階・クラゲミニステージ・いのちパーク(8つのシグネチャ―パビリオンの中心の広場)を連動させて、さまざまな音楽や踊り:世界いのち祭りが開催されます。
花園万博・立命館OIC EXPO・日本国際芸術祭・学びの協奏コンテスト・ホストタウンフェスティバル・アフリカビジネスフォーラムなどでは万博開催前から参加しています。
→中島さんの「自由に音楽を演奏したい!!」という考えが織り交ざっていて楽しそう。
形式から解放された「世界いのち祭り」になるんだろうな。
・世界の学び・遊びサミット
・Playful Lives!
・世界五感協奏フェスティバル
🔴クラゲプロジェクト シンボルストーリー🔵
詳しくはコチラ⇩
ChatGPTに要約させたものです。
🔴アテンドスタッフ募集🔵
雇用期間:2025年3月16日~2025年10月15日(予定)
詳しくは下記サイトへ
🔴リンク集🔵
・企画・制作
大日本印刷株式会社(DNP)公式ホームページ
・立命館大学
クラゲ館に協賛し、教職員のみならず学生も全体会議へと出席しています。
https://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=3588
🔴チケットインフォメーション🔵
前売りチケットが特にお安くなっています。
「行きたい」と思ったら購入の検討をしてみてください。