ミシュランの星、コストコのおばちゃん
最近について2023です。
これはあれですね、見てもらう気が無さそうなタイトルですね。
まあいいや。
最近のことも自己紹介がてら更新せねばと思いつき更新に至る。
最近は以前のことに加えて障がい福祉の仕事も請け負っており、さらに色々な分野に脳のキャパシティが奪われております。
主に障がい福祉の中でも注力させていただいているのが
「障がい者サッカー」という枠組みで、知的障がいなどを持っている子どもを中心に社会人まで幅広く関わらせていただいております。
結構大きな大会などもあり、障がい者サッカーというものの普及や
サッカーそのものをたくさんの人に普及させられればと時折考えながら、
指導にあたらせていただいたりしております。
浦和レッズや大宮アルディージャなども大会を開催していて、
FC東京、東京ヴェルディも同じ枠組みで時々活動をしているんですよ、
知ってました?これを機に頭の片隅に記憶してくれるとありがたいです。
(関西はまだ詳しくないです)
それ以外ではちょこっと中国の会社と貿易関係で少しやりとりがあったり、学習塾のカリキュラム作成に関わらせていただいたり、英語関係のコンテンツ制作に関わっていたり、インターナショナルスクールでの体育の先生の仕事を退任させていただいたりとその時々にやってることが違う、おかげさまでアクティブな生活を送らせていただいております。
まあこの辺はとりあえずひと段落して記載できる範囲でですが、ここに載せておくだけでも何かのきっかけになればと思ってます。興味あったら個人的にご連絡ください。
というところで現在は何してるのよって話なんですが、
シークレットにしておいた方が人間的魅力という点で面白いんじゃないかと思うのでまたひと段落した頃に再度。
ですがやはり継続的にサッカーには関わっているので、スクールだったりパーソナルだったりと合間を縫ってでも多分サッカーについて考察を深めることは好きなんだろいうなと客観的に見ても思います。
大体長く教育関係の仕事に関わっていられるのは、答えもなくその人それぞれの哲学が色濃く出るもので、だからこそ意見の相反だったりが起こるのですがおかげで退屈しないし次から次へと疑問と自分への探求をも始まるのが面白いところですね。人間に興味を持つことが多いかもと思います。
特にサッカーこそ価値観など、地域の文化、慣習。性格など人間らしいところが複合的に色濃く出るスポーツで魅力的だなとも感じます。それだけ多くの国や地域、人種に普及していることを考えると育成のみならず普及にも携わっていきたいと思うし、それがサッカーの多様性を生み出すのかなと考えたりもします。
さてサッカーの話題に逸れてしまいましたが、
最近の個人的目標は、
「Exporter en France」
「良い選手を育む、知ってもらう」
かなと。
とりあえず、見てろよフランス。といったところ。
(気が向いたら後日)
2つ目はやっぱり「育む」がしっくりくるかなと。
「育てる」も一方的な感じで違うし「作る」なんてもっと違うし。
「出す」もちょっと機械的で冷たいし。
温かみも欲しいとなると、はぐくみたい。
こっち(大人)が先走りがちだけど最終的には子どもだし、尊重させながらも育みたいなとは思うかな。
あとは知ってもらわなきゃいけないかなとも思うのも最近。
例えば次のカテゴリーに上がるときに何かスムーズに橋渡しができたらなと考えることもあるし、ずっと見続けてあげることもできないことも含めると、どこかそれ用のアピールの場みたいなものがあってもいいのかなと考えたりもする。もちろんおれが個人で動いて場を繋げることも出来るとは思うけど、人と時間が限られてしまうわけで。育んで、知られずに、はい終わり。みたいなのは避けたいかなと。
めっちゃ美味い規格外野菜みたいでもったいないし、上手に料理してくれるシェフに届けるまでが良い生産者でしょう?割引セール的に埋もれさせたくもないし、ちゃんと評価してもらいたいと思うでしょ?って感情に近いかも。ほら、そりゃあミシュランの星は欲しいけど、おれ一人じゃ無理だから少なくとも星の取れそうな良いところに卸したいじゃん。
まあその辺はその日集まった連中とやるセレクション映えなだけにもしたくないって考えも根底にあるんだろうなと自己分析するけど。それこそ形が良いだけかもよ?本質ってのがあるでしょ?って試食させたいだけかもしれないし、この辺は多分まだ脳内で整理できてないけど多分そんな感じ。
試食してみなウマイよ?っていうコストコのおばちゃんみたいなところまでどうやってなろうかってのも考えながらやってます。あれぐらい試食に行列ができたら大したもんだろうな。
ということで2023年もバタバタと駆け抜けて一瞬のように終わるんだろうけど終わったころには見返してニヤニヤしたいですね。
みんながニヤニヤできる一年になるよう見てくれた人はお互い頑張りましょう。