「精神科看護師が想う、くず湯の効果」
おはようございます!
晴れたと想えば、風の寒さに面を食らった『FLEARの”涼”』です!
#寒過ぎた
#冬の風には勝てない
ーーーーーー本日のメインテーマーーーーーー
本日は
「精神科看護師が想う、くず湯の効果」
について!
〈くず湯〉
くず湯。
マメ科の食物で、よく昔に飲んだ方が良いと言われた記憶があります。
その当時は対して何も考えずに飲んでいましたが、
くず湯にはいろいろな効果があったので、
今日は
「くず湯の効果」について書かせていただきます!
〈くず湯の効果〉
①免疫力の向上
②血行促進
③筋肉の強張りの改善
④更年期障がいの改善
⑤イライラなどの緩和などなど
意外に沢山の効果があるんです。
そもそもクズというのは、イソフラボンやサポニンといった成分が含まれています。
・イソフラボン:マメ科に含まれる”ポリフェノール”の一種。ストレスなどで増えてしまった体内の”活性酸素を抑え、生活習慣病の予防や改善”。
・サポニン:植物の”根、茎”などに含まれている成分。(配糖体の1種)
”コレステロールの排除”、血栓の原因となる”過酸化脂質の生成を抑制”などの効果。
これらの効果によって、身体の良い効果をもたらしてくれます。
〈くず湯の飲み方〉
作るのは大変なので、市販のものを購入するのはおすすめです。
ただし、飲みやすくするために糖分がたくさん含まれたりするため、体によりからといって飲み過ぎには注意してくださいね!
〈まとめ〉
今日はくず湯の効果について書きました。
昔から長くあるものには、体に良い効果がしっかりとあるからこそ、ずっとあるんですね。
この寒い季節少しでも体を温めて、健康で過ごしてもらえると幸いです。
大丈夫です。些細な変化でも改善することはあります。合わなければ、また新しいものを試していけばいいんです。
共に一歩ずつ歩んでいきましょう。
本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!
今後も日々成長し、少しでも勇気や楽しみが届けられるように精進します!
皆様にとって自由で素敵な1日になりますように!