「精神科看護師が想う、カカオの効果」
おはようございます!
『FLEAR』の愛用のPCが壊れてしまって寂しい「涼」です!
#アップルって急に壊れるよね
#急にWifiにつながらなくなったw
#アップルの電話サービスは神的に優しかったw
ーーーーーー本日のメインテーマーーーーーー
本日は
「精神科看護師が想う、カカオの効果」
について書きます!
〈カカオ〉
カカオと言うとみなさん、なにを想い浮かべますか?
「チョコ」じゃないでしょうか?
このチョコの原料ともなる「カカオ」には意外なメリットがあるので今日はこれに触れていきたいと想います。
〈カカオの効果〉
①認知症予防
②BDNF(脳由来神経栄養因子)の上昇
③記憶能力の上昇
④学習能力の上昇
⑤動脈硬化予防 などなど
精神科看護師の私が注目しているのは「BDNF(脳由来神経栄養因子)の上昇」
BDNF(脳由来神経栄養因子)と言うのは、「脳の栄養」と言われています。
なぜ、「脳の栄養」と言われているのかと言うと、BDNFは、
”神経細胞の発生”や”成長”、”維持・再生”を促します。
つまりは、「脳の活動や発達にとって必要な栄養素」
このBDNFと言う栄養素があることで、記憶力の向上、学習能力の向上、さらには脳の老化の防止にも繋がるんです。
そして、このBDNFは主に運動などで生み出されるのですが、カカオに含まれるポリフェノールによっても同様に生み出される可能性があるとされています。
〈カカオのとり方〉
カカオポリフェノールの摂取目安は、200mgから500mgと言われています。
とはいえどのくらいの量?ってなりますよね。
全てに共通するわけではないので、これといったものはないですが、
#商品それぞれで含有量が違うので、すみません🙇♂️
Meijiの”チョコレート効果”(カカオ●パーセントっと書いてあるやつ)では、
「3から5枚がおすすめ」です。
#わたしは良く72パーセントを食べています
〈まとめ〉
今日はカカオの効果について書きました。
脳には運動がいいと言われることは多いですが、食べるものによっても良い循環が生まれます。
継続して体に良いものを食べて、心身共に健康な習慣を送りましょう。
大丈夫です。些細な変化でも改善することはあります。合わなければ、また新しいものを試していけばいいんです。
共に一歩ずつ歩んでいきましょう。
本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!
今後も日々成長し、少しでも勇気や楽しみが届けられるように精進します!
皆様にとって自由で素敵な1日になりますように!