HSPあるある〜その1〜
こんにちはRyoです!
タイトルには”あるある”と書きましたが、今回は僕が普段”こういう場面ではこう感じている”というような事を書いていきます。
『共感した!』という方や『そういう時自分だったらこうやって対処してるよ!』といったおすすめの方法がある方はぜひコメントで教えていただけると嬉しいです。
それでは早速いってみましょう!
〜電車の中編〜
・人目が気になるのでなるべく人が少ない車両を選び、なおかつ車内の角に行く
自分の事なんて誰も気にしていないのは頭では分かっているんですが、どうしても人目は気になってしまうんですよね。
だから人が少ない車両を選び、車内の角に行く。
そして角を正面にして立ち、正面に人がいない状況を作ります。
座る席が空いていたとしても『今日はなんかめっちゃ人目が気になりそうだな』というコンディションの日は座らず角に行くという選択をします。
・どこ見てたらいいか分からない
他人の目が気になるだけでなく、自分自身もどこを見ていたらいいのか分からない(笑)
だから僕は座っている時も立っている時も目をつむっています。
何をするでもなくスマホを適当にいじるという対処をする方もいると思いますが、僕の場合自分のスマホ画面を見られるのも抵抗があるので目をつむります。
寝ている訳ではないので、目的の駅に着いたらいきなり目を開けます。
『え、こいつ今まで寝てたのに目的地で正確に目を覚ましやがった。能力者?』
と思われるのも嫌なので、”目を覚ましたらたまたま目的地だったから慌てて起きた人”を演じながら降りる事もあります。
・汗をかくと余計気にしてしまって額から汗が流れてくる
夏場はもちろんのこと、厚着をしているのに暖房が効きまくっている冬にもこういう事が起こります。
ちょっと汗をかきだすと
『やばいわ、汗かいてきたわ。車内そんなに暑い訳でもないのに顔に汗かいてるの自分だけじゃね?見られたら恥ずかしいな。』と考えはじめます。
そうすると余計に汗をかいてしまって(特に顔面)結果的にナイアガラの滝です。
〜美容室編〜
・美容師さんは愛想良く話しかけてくれるが、本心が気になる
会話をしていても『本当は喋るのめんどくさいと思っているのではないか』とか考えてしまって気を遣う。
だから、喋るのが好きそうな人か苦手そうな人かを見定めて、その人に合っているだろうと思う頻度で会話をします。
・そもそも自分がこのオシャレ空間に居ることが違和感
オシャレな家具や雑貨が好きで、それを見たり買いに行ったりして自分の家をオシャレにする事もすごく好きなのですが
他人がいるオシャレ空間は場違い感を感じてしまいます。
美容室とかカフェとかってオシャレな内装の所が多いですよね。
それ自体は好きなんですが、他の人がいると
『自分はこの場所に不釣り合いなのではないか?』『オシャレぶっていると思われるのではないか?』と考えてしまって全く落ち着きません。
オシャレなカフェでパソコンをカタカタというのも憧れますが、同じ理由で人目が気になるので家で作業をしたい派です。
〜ただ道を歩いている時編〜
・正面から人が歩いてくると、すれ違う時変な緊迫感がある
これはなんなんでしょう。
結局のところ人目を気にしているのが原因なのかもしれませんが、人とすれ違う時変な緊迫感があって無駄に意識してしまうんですよね。
もしかしたら前世が忍びかなにかで常に相手の殺気を感じ取らなくてはならなかったからその名残なのかもしれませんね。
・少し遠回りでも人の少ない道を選ぶ
なるべく人とすれ違う機会が減るように、遠回りでも過疎っている道を選びがちです。
余談ですが散歩することが好きなので、不審者さながら人があまり歩いていない深夜に徘徊します。
・風が強い日は髪型が気になって気が気ではない
こちらも誰も自分の髪型など気にしてはいないのは百も承知ですが、気になるものは気になります。
かと言って『あいつ前髪気にしすぎ』と思われるのも嫌なので、乱れた際整える頻度はなるべく少なくします。
〜服屋さん編〜
・試着してみたい服があって手にとってもなかなか鏡の前に行けない
例えば気になるシャツがあったとして、試着室に行かずに姿見の前で上着を脱いでTシャツの上から着て確かめる場面ってありますよね。
その時鏡の近くに店員さんや他のお客さんがいると、いなくなるまで鏡の前に行けない。
着てみてもし似合ってなかったらそれを他の人に見られるのが嫌だし、自分が選んだ服を
『え、そのデザイン良いと思ったの?笑』
と思われるのも嫌だからです。
・誰かと一緒に服を買いに行くと自分の服を買えることが少ない
本当はゆっくり服を選びたいけど『友達を待たせるのもな』と考えてしまうし、一人で見にきた時と違って何故か最終的に『自分は別に買わなくていっか』と思ってしまうんですよね。
なんで?
ということで今日はこれで終わりにしようと思いますが、まだまだたくさん書けそうな事があるので
今回はあるある〜その1〜という形にしました。
共感できる事はあったでしょうか?
今回はHSPの方の支えになる記事というよりは、共感がテーマの記事になりましたが
このマガジンを通して同じ悩みを抱えるHSPの方の支えになったり、共感し合えたらいいなと思って更新していきますので
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それではまた次回の記事で!