ちゃんと『嫌だ』と言えるように。
どうも。絶賛人生の壁にぶつかり中のリョウです。そんなわけで今日もnote書くよ。
突然ですが、自分は「嫌だなあ」という感情について、ちゃんと向き合って来れたのかなあと最近感じます。
そして「嫌だ」という感情を悪いものとして扱ってきてはいなかったかなあと感じます。
「嫌だ」ということを口にすることを躊躇してしてしまう人って結構いると思うんですけど、それって本当に悪いことなのかな?と思うんです。
最近「皆にとって良いことは美徳だよね」という価値観が「違くね?」と思われるようになっている気配はあるのですが、その反対である「嫌だという感情は悪いものだよね」という感覚は市民権を得ていないんじゃないかな?と感じることがあります。
「個性」は尊重されるべきだ、という風潮はだんだんと社会に溶け込んできているけど、その反対の考えがいまいち受け入れられていないというアンバランスさに、何だか疑問を抱くことが多いです。
本来はどちらもあっていいものだし、どちらかが欠けるとその反対も成り立たなくなる類のものなんじゃないかなあと思うので、自分はこの「嫌だ」という言葉を認めていくことが必要なんじゃないかなと思っています。 そして「嫌だ」という感情を認めていくために、自分に何ができるのかを考えていくべきなんじゃないのかな、と思うんです。
「もう嫌だ」と感じたところから自分のnoteは出発しているので、この考えは大切にしていきたいなと感じるし、「嫌だ」という感情をプラスの形で放出する練習を、今後もしていきたいなあと考えた日でした。