改めて気付いたD850の素晴らしさ
皆様こんにちわ。
さて先日の3/12土曜日に
岡山国際サーキットで開催された
SUPER GT公式テストに行って来ました。
去年の秋からSUPER GTに興味を持ったので
実際にサーキットに行った事はなかったんですが、
岡山で公式テストがあるとのことで
カメラを持って行って来ました。
今回使ったのはZ6Ⅱを入手してから
サブカメラになっていたD850です。
と言うのは、Z6Ⅱは
高速で動くライブ撮影等の被写体対策に入手したのですが
ミラーレスの特性なのか
シングルポイントAFがレフ機と比べて遅い事が判明したんですね。
レフ機ではきっちり止まった写真が撮れるのに
ミラーレスでは微妙にブレてしまう。
瞳AFは高速で動く対象には全く役に立たない。
実際に何度もライブで使ってなんとかしようと思いましたが
なんともならないままたまたまD850で撮ったら
ピタっと止まった写真が撮れる撮れる
と言う訳で、
アイドルより更に早く動く
かつ流し撮りをしようとしているGTマシンには
レフ機で対応するのが良いだろうと判断して
D850が今回メイン機材として復活した訳です
やはり計算通りにD850のシングルポイントAFは
目標にすぐ合うので凄く撮りやすかったですね。
しかも高画素機だからデータは重くなりますが
トリミング耐性に優れた機種なので
遠距離からの撮影を余儀なくされるレース撮影に
意外と向いてるのかもしれないと思うようになりました。
今回、本格的な流し撮りは初めてでしたが
納得の行く写真が撮れたと思います😁
どんどん精度を上げて
次の開幕戦に臨みます😁
それにしても新しい被写体にチャレンジするのは
楽しいですねぇ!
これからはシャッタースピードをもっと抑えて撮れるよう練習します😁
それでは!