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大岡山コスパ最悪物件を探したら、意外な結果だった...!

この記事は前回の記事の番外編です。
前回は、重回帰分析を使って大岡山駅周辺のコスパ最強物件を探しました。分析方法やコスパ最強物件の詳細については、この記事では省いているので気になる方は、こちらからご確認ください!

今回は、逆に大岡山駅周辺のコスパ最悪物件を探してみました。
つまり、重回帰分析によって推定された家賃が、実際の家賃と比べて最も高かった物件を調べました。

早速、結果を発表したいと思います!

大岡山駅周辺で最もコスパが悪かった物件は…!


こちら!

コスパ最悪と判断された物件

コーポ緑が丘101号室になりました。
家賃は、管理費込みで15.2万円…
高すぎますね。

重回帰分析によって推定された家賃は8.93万円でした。
実際の家賃よりも6万円以上高い計算ですね…

緑が丘駅徒歩1分、大岡山駅徒歩8分の好立地で、38㎡と広い部屋にはなっていますが、、、
築61年は古すぎる!!!
この築年数が響いて推定家賃が下がってしまったようです。

だたこの物件、家賃が高いのには理由がありました!
築61年だと、とてつもなくボロボロな部屋を想像しませんか?

その内装がこちら!

ダイニング
お風呂
トイレ

新築のように綺麗ですね!
それもそのはず、この物件は今年2023年に外装を含めて全てリノベーションされたようです。

こういった、築年数という数字には表れないメリットがある物件は、推定家賃が高くなってしまうんでしょうね。
実際、リノベーション直後で好立地でこの広さなら15.2万円でも妥当なのかもしれません。にしても高すぎますが!

以上、重回帰分析によるコスパ最悪物件の紹介でした。
想定していたような悲惨な物件ではなかったですね。

以上です!

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