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部屋探しを通して不動産屋に思うこと。

思いつくままに部屋探しで思う事を書いてみる。
今回、部屋探しで不動産屋は3つほど回った。
①若い営業レディ
②30代後半くらいの営業マン
③40歳前後の営業マン一人一人特徴が大きく分かれて学ぶ事が多くあった。

まず、①で紹介いただいた女性
若くて少し不安かなと思ったけれど、話してみると親身になってくれて、部屋案内も丁寧に車で連れて行ってくれて、エリアの特徴や周辺環境を教えてくれた。
もちろん、経験不足感は否めないが、一生懸命に知っている情報や内容を伝えようとする気持ちは伝わってきた。


そして、②で紹介いただいた男性
丁寧に事前情報から教えてくれるスタイルで、内見前にエリア情報や周辺の相場など色々と教えてくれてから、本日見る物件はコチラですと内見させてもらった。
人によっては、「いいから早く見せてくれよ」と思うかもしれないが、実際に事前情報を知ってから見ると、頭も整理された上、より情報が頭に入りやすくなった。

最後は、③で紹介いただいた男性
内見の予約をして、お店の受付で条件を伝えて色々話していたところ、実際に住むのが先なら見ても意味ないんですよね〜といった具合で、結局見に行く事すらできなかった。

これらの経験で、お客様に寄り添うのが必要なのは十分わかった。
そして、今見ても意味ないとしても、実際に案内してくれているのと、案内してくれないのでは、後者だけ「案内さえしてくれない」という印象を持つんだなと実感した。
契約しない部屋を見てもね〜という言い分はよくわかるが、お客の気持ち次第で、2度とこの店は頼まないとなるのは明らかだなと思った。

これから部屋を探す方には、是非3店舗ほどは案内されて見てほしい。
そして、営業マンはお客様に納得してもらう事をミッションとして、働いていただきたい。

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